T-ARAの日本3rdシングル「Roly-Poly JapaneseVer.」に関する韓国サイトのニュースです。

 

 


 

[エックスポツニュ=ベクジョンモ記者]

ティアラの”ロリーポリー”がオリコンで週間3位を占めました。

6日の夜発表された3月05日付オリコンデイリーシングルチャートでティアラの”ロリーポリー”は、同じ日に発売された渡辺麻友と山下智久のニューシングルに続いて3位に上りました。

販売量は41,285枚。

これは、ティアラが去る2011年11月に発売した”yayaya”の31,801枚と比較して約1万枚近い売り上げを記録したという点で希望的ではあります。

しかし、 “Bo Peep Bo Peep”の初週販売量49,712枚に比べると多少売り上げが減っているということに。

 

ィアラの”Bo Peep Bo Peep ‘以降となる二番目のオリコンチャート週間1位を達成は失敗に終わりました。

同週ジャニーズ事務所出身の山下智久と、現地の人気ガールグループAKB48出身の渡辺麻友と相対することになったのも多少運がなかったと見ることができます。

しかし、今回の結果にはそれなりの意味もあります。

 

“ロリーポリー”は、自分たちの代表曲であるにも関わらず販売量が減少しているのは、日本初進出した後、韓流ファンの関心引くには成功したが、ファン層を広げる上で、多少の困難に直面しているためと分析することができます

しかし、他のガールズグループとは異なり、現地で10代、30〜40代の男性層から関心を集めており、特に40代の男性ファンから大きな人気を集めています。

より積極的な現地プロモーションを展開すれば、KARAと少女時代同様、日本の主流歌手隊列に合流する可能性も残っています

 

T-araは継続的なプロモーションで”ロリーポリー”など、既存で発売されたアルバム販売量を増やす一方で、今後は”ロビードビー”などヒット曲発表当時の計画的な現地活動計画を立てなければならないようです

一方、ティアラの”ロリーポリー”と同じ日に現地で発売されたシークレットの”これくらいのサヨナラ”は、7,816枚の販売量で週間17位にとどまり残念な思いを残しました。


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