T-ARAの武道館公演に関する記事
サイト内でも第1回のメンバー人気投票の結果発表ではボラムが1位でしたがその結果を裏付けてくれる内容です。
(投票はこちらからどうぞ)
ティアラのボラム、日本での人気はメンバーの中で最高
ソース
http://news.nate.com/view/20120727n04633
ティアラのボラムの人気が日本で爆発しました。
25、26日に日本武道館で開かれたティアラの単独コンサートは、メンバーボラムの日本国内での人気を確認させてくれるイベントでした。
1万人の観客の特に日本人男性ファンはボラムの日本語コメントやラップパート、キュートなダンス、そして汗を拭くために青い色のタオルを首にまく動作1つ1つに対しても熱烈な声援を惜しみませんでした。
特にボラムのキュートな表情とダンスが舞台中央に設置された大型LEDスクリーンにあらわれるたびに、一部の男性ファンたちは身をすくみあがらせるような叫び声まで上げていました。
実は韓国ではボラムのグループ内での人気は『最高』ではありませんでした。
ウンジョンやヒョミンのように演技活動を盛んにしているわけでもなく、末っ子のジヨンのような抜群な外貌で叔父ファンたちからの絶対的な支持を受ける立場でもありませんでした。
70〜80年代のトップスターチョン·ヨンロクの娘としてのデビュー序盤の話題性も大きな助けにはならなかったのです。
メンバーの中で最も小さい身長はハンディキャップとして他のメンバーに比べると不足していると見られ、それらの物足りなさが作用した結果でした。
ところが、日本の武道館での人気は他のメンバーを軽く押しのけてしまうほど。
ボラム自身もこのような日本人の観客の反応に大きく促されたようでした。
ボラムは26日午後武道館二日目の公演直前の韓国取材陣との記者懇談会でいつもと違って活発に質問に答えて「私は韓国でも(日本のように)活発な舞台を見せる準備ができています」とまで言いました。
ソヨンも「ボラム姉さんの姿にみんな驚かれたでしょう」と話しましたし、ヒョミンは「お姉さんが舞台でとても明るく熱心にしている姿に姉さんの母親も大きく感動を受けたでしょう」と話しました。
所属事務所関係者は「いよいよティアラの公演でボラムが日の目をみるようになってきた。これまでは気苦労が絶えなかったようだが、本人も大きな自信を得たようだ」と話しました。
『ティアラ武道館公演』アルムによるめくるめくソロ舞台
ソース
http://news.nate.com/view/20120727n04940
ティアラのアルムが高慢さと官能美が共存する幻想的な舞台を演出しました。
25日午後、日本武道館では今年6月から始めたティアラの日本ツアー最後の公演が繰り広げられました。
ティアラが公演を開催することになった武道館公演は、日本現地の歌手たちには『夢の舞台』に通じる象徴的な場所で、国内歌手では東方神起、イ·スンギ、2PM、FTアイランドなどが舞台に上がり韓国ガールズグループではティアラが初めて舞台に上がることになりました。
この日ティアラは猫手袋をはめて『プインプイン愛嬌(両の手で作った拳をほっぺたにつけてやるアレ)』で観客たちをノックアウト。
特にパール感が漂う赤いトーンの衣装で統一したティアラが『Bo Peep Bo Peep』を歌いながら可愛いお尻ダンスと一緒に猫の真似をする姿は「何この可愛い生物」状態でした。
しかし、彼女たちが見せたのは可愛い魅力だけではありませんでした。
まるで子猫のように一箇所に集まって楽しそうに走りまわりながらも、瞬く間にうってかわって悩殺な視線を流したりすることも。
『初めのように』を歌って強烈な目つきをしたときはより一層くらっとさせられ、ティアラが少し唇をかんで顔を撫でる振り付けを披露したときは観客たちの開いた口が塞がりませんでした。
何よりもこの日の公演で美しい姿を見せたのはアルムでした。
ソロデビューを準備したアルムは妖艶な表情でポップに合わせてセクシーなウェーブダンスを踊って見る人々を圧倒しました。
黒のミニワンピースにシルバーネックレスをマッチングした彼女は身振り一つ一つが優雅で魅力的でした。
一方、この日の公演で、メンバーファヨンは足のけがが原因で舞台に立つことができなくて観衆を残念がらせました。
ファヨンは韓国での『音楽中心』の録画を終えて移動中に足を痛めて今のところ活動に支障があると予測されています。
ティアラウンジョンのママ、ヒョミンが一生懸命踊る姿に涙
ソース
http://news.nate.com/view/20120727n04579
ティアラのウンジョンの母がヒョミンの舞台を見て涙を流しました。
26〜27日、日本日本武道館で開かれたティアラのコンサート『ジュエリーボックス』では、メンバーたちの両親が一緒に観覧しました。
これは昨年東京で開かれたクリスマスコンサート以来二度目。
熾烈な歌謡界で、自分の存在感を確立したティアラは毎回アルバムが出るたびに熱心に活動しました。
幼い年齢から芸能界で成功するために努力しているメンバーを見る両親たちは、いつもそばにいる自分の子どもに対して痛ましい気持ちを持っています。
ウンジョンは「公演をご覧になっていた母がヒョミンが汗だくになったままダンスをする姿に思わず涙を流されたそうです。私は見ていなかったのでヒョミンを見て涙を流したのかは分かりません。公演が終わって舞台から降りると今後は小言を減らすと言われていましたが、すぐに舞台での私の短所を指摘してくださりました。舞台の後ろに行くほどダンスに力がないことなどをはじめ一つ一つ鋭く指摘してくださりました」と話しました。
ウンジョンは母が涙を流したことに対して、 「公演を見ながら娘たちが大変な苦労をしてお金を稼いでいるんだなぁと感じられたそうです」と説明しました。
一方、子役俳優出身のウンジョンはSBS 『五本の指』にキャスティングされて今後は演技活動も並行していきます。
ティアラのボラムの母イ・ミヨン、娘の舞台を見て “涙”
ソース
http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0001761382&CMPT_CD=P0001
ガールズグループティアラの日本ツアーコンサートではご両親も観覧していました。
そんな中ボラムの母でタレントのイ・ミヨンもコンサートを観覧して涙を流したと知られて注目を集めました。
26日の午後3時に日本日本武道館コンサートに先立って韓国取材陣とティアラのメンバーとの記者会見の席で行われた。
ティアラのメンバーであるファヨン、ヒョミン、キュリ、ボラム、ソヨン、ジヨン、ウンジョン、アルムが出席。
ヒョミンは 「ご両親も今回の日本武道館公演を観覧されたました。ボラムお姉さんの母親が忙しいスケジュールの中でも公演を見に来てくれました。昨日の公演を見て泣いたと聞きました。お姉さんがとても明るく舞台で一生懸命する姿を見て感動を受けたようです」と話し始めました。
彼女は「だから私はボラムお姉さんに「お姉さんの母親が昨日泣いた」と言葉を伝えて上げました。そうしたらお姉さんは私がちょうど汗もかいて大変に見えたから「私たちの娘はこんなに熱心にしてお金を稼いでいるんだ」と感じたんだろうと言っていました。」と公演のビハインドストーリーを伝えました。
そしてヒョミンは「お姉さんはお母さんが見ておられるということからもっと頑張っていたようです」と付け加えました。
ボラムの妹ウラムも歌手デビューを控えています。
3人組ヒップホップ女性グループ 『D-Unit』はボラムの妹のウラムが属しているグループでデビュー前からその名を知られ、8月初めのデビューを控えています。
ボラムは、この日の記者会見で妹がデビューを控えているので先輩ガールズグループとしてアドバイスをしてくれという要請を受けました。
ボラムは、 「先輩歌手としてよりも妹の姉として心配しました。心配していたのですが上手くやってくれることはわかっているので多くの言葉よりも自信を持って欲しいので「あなたがこれまでやってきたことを見せなさい」と言いました。 「頑張って緊張してはいけない」という話をしています」と答えました。
ウラムの友人だというソヨンは 「ボラム姉さんを通じて知り合ってウラムと友達になりました。ボラム姉さんのようにきれいで、ご両親のようにとても立派な実力とルックスを持っています。私達も期待しています。ボラム姉さんよりも背少し高いです。ボラム姉さんの言葉によると家の中で身長が最も高いようです(笑)」と伝えました。
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