T-ARA(ティアラ)が日本以外でのアジア市場進出へ
ソース
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=201209200706571133&ext=na
複数の論議を経て活動を再開したガールズグループティアラが国内を越えて本格的にアジア市場攻略に乗り出します。
ティアラ側関係者は20日マイデイリーに「ティアラが香港でデビュー初となるショーケースを開いた後、現地関係者たちから1万5000席規模の大規模なコンサートをしようという提案を受けた」と明らかにしました。
先立ってティアラは18日、香港九龍地区にあるスターホールで初のショーケースを開いて3000人余りの現地ファンたちと出会いました。
所属事務所によると、ショーケースの前から3000席全席が売り切れ当日も500人余りのファンたちが入場ができずに、会場の外で歌や踊りに合わせていました。
この関係者は「ショーケースの反応は予想よりもはるかに熱かった。もう一度見たいという要求が多かったのでこれに来年の初めに野外特設舞台で初の単独コンサート開催のための意見を打診している」と説明しました。
香港での現地の反応をありありと体感したティアラは、アジア市場への進出に自信を持つことが出来ました。
これにティアラは今回の香港での公演をベースに、来年にはより大きな公演を構想しています。
関係者は「ティアラは他のアイドルガールグループに比べて多様なレパートリーでの変身が可能で、東南アジアでのファン層の確保が他のグループに比べて高いという利点を持っている。アジアでの成功の可能性が高いというのが現地関係者たちの意見だ。今までは日本だけで活動をしてきたが、香港を皮切りに、シンガポール、タイ、フィリピンなどを狙って、アジア版ワールドツアー形式で本格進出をする計画だ」と明らかにしました。
国内ガールズグループの中では2NE1が初めてのアジア、米州、欧州を越えて全世界7カ国10都市でワールドツアーを開始し、アジアツアーは少女時代とワンダーガールズの程度が唯一となっています。
これにより、ティアラがアジア市場で他のガールズグループたちを飛び越える刮目に値する成果を見ることができるか注目されています。
一方、19日仁川(インチョン)国際空港を通じて香港から帰国したティアラは20日エムネット『エムカウントゥダウン』を始めとKBS 2TV 『ミュージックバンク』、MBC『ショー音楽中心』、SBS『人気歌謡』など音楽番組に順番に出演して新曲『セクシーラブ』の活動を続ける予定です。
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