12月29日放送のLoveyDoveyの放送事故に関する韓国サイトの考察記事です。

 

この件に関しては記事本文と同じくわたし自身も紹介するか迷いました。

騒動から数日が経ち、姉のヒョヨンに支えられて、2月1日のボランティア参加も決定したのにいまさらぶり返す必要があるのだろうかという考えです。

ですが管理人はT-ARAのことはもちろん、韓国の歌謡プログラムに関しても無知同然であり、今回なぜこのような事が起こったのか知りたい想いがありました。

また紹介しているサイトの運営者は生粋のT-ARAペンであり、その目線で書かれている記事ということもあり訪問者の皆様に紹介することを決めました。

 

興味がおありなら読んでいただければと思います。

 

ソース

http://delaytimes.tistory.com/493

 


 

 本当に今日の投稿を書く前に数百回考えた。

それはこの投稿をするのが果たして正しいのかという思いだったが、いくら考えても状況があまりにも大きくなったんだからある程度の収拾のためにも、たとえ小さな力でも固めることが正しいんじゃないかと思って投稿することを決心した。

 

昨日の人気歌謡のような場合、本来ならばティアラのトリプルクラウンが注目されるのが通常であった

そして、ティアラの3週連続ミュティズンソング受賞が有力な状況で、人気歌謡もそれなりの待遇をしたのか放送は、ティアラの特集だとも見れるほどティアラの出演分量がかなり多かった

 

多くの出演以来、ティアラは皆の予想通りミュティズンソングを受賞し、トリプルクラウンを占め、アンコールの部分でミンギョンにシャッフルを躍らせたりもしたが残念ながらその部分は途中から切れてて、人気歌謡の放送は終わった。

ところが、放送が終わってから急にティアラのファヨンに関する議論が上がった。

 

アイドルとしてだけではなく、20歳の女性にとって、あまりにも過酷だと言える論議が始まったのだ

 

 

 

ロビードビーの舞台ではファヨンへの露出事件があったと、一部のインターネットコミュニティを通じて急速に広まり、本当に一日中インターネットでその件が話題となってしまった。

問題になった部分をキャプチャーした写真があっという間に広がりとても口にするのもはばかられるような話が出始めた。

インターネットのニュースも、この時がチャンスだと思ったのか、かなり刺激的な単語の選択をしながら人々の好奇心を刺激した

まあ、こういう部分は、芸能人の露出の事故が出るたびに見せている姿ではあったが、とにかく現在の事件が大きくなった要因には、インターネットのニュースが一役買ったと見ることができる。

ところで、単純に露出した部分のみに焦点を合わせて見ると非難される部分もあったが、私は、今日の投稿で今言及しているのは、まさにこのような部分である。

そもそも、ファヨンのような場合は、今回の騒ぎの犠牲者なのに、一部では、ファヨンを非難し、嘲弄しているので、可能であれば静かに事が静まることを願いたかったがこうして言及することになったのだ。

 

 

今回の事件の一次的責任は、まさにコーディネーターにあるといえるだろう。

一般的に舞台衣装のような場合は、コーディネーターが負わされる責任というのはあまり大きくないが、ここではくらっとするような放送事故で以後一位の賞を受賞している部分で、ファヨン自身は全然事故があったことが分からなかったということを容易に把握することができる。

ファヨンは、それこそコーディネーターを信じていたのに事故が起こったわけだ。

とんでもないミスをコーディネーターがしたのだが一応の事件の原因ともいえるコーディネーターのような場合、今回の仕事に関しては責任を負うべきだ。

たとえコーディネーターの立場になって言い訳を少ししてみたとしても、ティアラが昨日の放送で、衣装の交換が非常に多かったということ程度だろう。

先週1位の受賞をする際にロビードビーの衣装を着てから、私たち愛し合っていたのにの舞台のために衣装を交換して、舞台を終えてまたロビードビーの舞台衣装を着るという過程では考える余裕すらなくてミスが出ることも考えられる。

でもコーディネーターが必要な日の任務を適切にしなかったという事実は変わらない。

 

 

しかし、コーディネーターのこのようなミスよりも大きな問題は、まさに人気歌謡製作陣にあったと見られる

生放送で進行される状況で、製作陣に何ができようかと言う意見があるが、実際にはまさにこの部分の誤解が最も大きな問題だと見ることができる。

確かに人気歌謡は生放送で放送されるが、実質的に5分ほど放送を遅延をさせるシステムだ。

過去の地上波の音楽番組で衝撃的だったと考えられる露出の事故への対策として出てきたようだが、まさにこの部分のがある為に人気歌謡制作陣は、責任を回避することができない

そのため、たとえ事前録画ではなかったにしろ、製作陣は十分に今回の事件を防ぐことができるわけだ。

とりわけティアラが最後の舞台ではなくMBLAQが最後の舞台であったため、十分に相互の放送を通じて、空白をなくしながら対応させることができたのだが、基本的な監視をしなかった製作陣は、自分の責任を全く果たせていなかった

放送遅延システムが作成された理由が忘れ去られているのではないかと思うと、本当に無意味さを簡単に感じられる状況だった。

 

 

明らかに人気歌謡側の過ちが大きい状況ではあるが、まだ人気歌謡側はどのような謝罪やどのような反応も示していない。

すぐに謝罪をして非難の矢を向けるべき方向をT-ARAではないことを知らせることが大事なのに、全くそうしないのだ

そうしたら、ファヨンは、本当に現在の状況で羞恥心を感じないとならなくなる。各種のわいせつな話に自分の名前が挙論されるという事実は、女性として本当に大きな傷ではないだろうか

 

人気歌謡側がこっそりと責任逃れをしてしまう為、一部ではすべての責任がティアラ側だけにあると勘違いをしている。

とんでもないものでいうと、ノイズマーケティング(ネットでT-ARAが注目される為に騒動を起こした)をしたのだという反応だが、果たしてこのような想像力は、どのような頭から出てくるのかとあきれるばかりだった。

さらには事前録画で進行していたのに、わざわざ放送したという噂まで出てきている。

これらはファヨンに大きな傷を与えることができる状況を利用して、ティアラを非難しようとするあきれる姿だと言えよう。

今回の人気歌謡でティアラは他の歌手たちの舞台のために二曲すべてを事前録画をすることができなかったという事実を明確に知らせておかなければならない

事前録画を一つでもしたとすれば、十分に予防することができた問題なのでより一層残念な状況であるとともに、一部の非常識な人々の話は本当に呆れてしまう。

 

 

まあ、すでに事件は起きてしまったことであり、問題はファヨンが今回の仕事に大きな傷を受けていないかだ。

それこそ最高の人気を得ながら疾走しているティアラには本当に大きな試練ともいえる事件が起きたわけだが是非ファヨンが今回の事件を乗り越えることを望むだけだ

そのためには、人気歌謡側で責任を持って確実に謝罪する姿が必要だが、現在の状況で、そのような姿を期待するのは難しいといわざるを得ないことが本当に悲しい

是非、ネチズンたちもとんでもないファヨンの嫌がらせや非難をやめる必要がある。

20歳になったファヨンに今回のことは本当に乗り越えることが難しいだろうが、是非、普段放送で見せてくれるその特有の快活さで、この試練をうまく乗り越えることを願うだけだ。

ファヨンの双子の姉ヒョヨンのツイート文などを見るとそれなりの安心を与えてはくれるが、それでも心配になる現実といえる。

是非もうファヨンがこれ以上傷つかないことを願って文を終える。

 


 


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