押さえておきたいFPS用語

FPSをはじめる前に初心者の方に押さえておいて欲しい用語はこちらで紹介。

 

 

 

FPS用語一覧表

名称 意味
FPS ファーストパーソンシューティング。1人称視点のシューティングゲームのこと
マルチプレイ ネットに接続して、他のプレイヤー達と対戦すること
TDM TeamDeathMatch(チームデスマッチ)の略。純粋に相手を倒した数を競い合うオンラインFPSではオーソドックスなルール。一般的に「チーデス」と呼ぶ
Kill/Death(キル/デス) kdr(killDeathRatio)ともいう。キルレートの略称。日本では「キルレ」と略す
VC(ボイスチャット) ゲーム本体を利用してチャットする方法とスカイプなど外部でチャットする方法もあります。スカイプのほうが遅延が無い為オススメ
チート・ハック ツールなどを用いた不正行為のことを指す。日本ではチートをする人をチーターと呼びますが海外ではチート行為のことは主にハックという
リス/リスポーン 一度倒されてから再度出撃すること。リスする場所はリス地点・リスポイントと呼び、そこで待ち構えてキルをする行為を「リスキル」という。基本的に嫌われる行為
Aim(エイム) 照準を合わせて対象に狙いをつけること。FPSでは基本動作の一つ
Camp(キャンプ) 角など有利な場所に篭り、待ち伏せを主体とする戦法。これを行う人を「キャンパー」と言う。オンラインFPSにおいては嫌われる行為の一つ
芋砂(イモスナイパー) 一箇所からじっと動かずにひたすら獲物を待ち受けるスナイパーのこと。キャンパーと同じく、大抵敵にも味方にも嫌われる
QS(クイックショット) スナイパーライフルでスコープを除いた瞬間に引き金を引く中・近距離戦用の高等技術
HS(ヘッドショット) ヘッドショット。頭部への銃撃のことで、大抵ボーナスとして通常の2倍以上のダメージが加算される
裏とり 文字通り、相手の陣地やリスポーン地点に後ろから回りこみ奇襲をかけること。速攻型の基本的な攻め方
バースト・指きり 引き金を引き続けると連射できる場合はその分反動で照準がずれる。その場合は弾が3発ほど出たら一旦離すと集弾性がよくなる。遠距離で有効
レティクル スコープを覗いた時や画面中央の十字の照準を指す。基本的にはこの十字の中心に敵を捉えて射撃する
伏せ撃ち 文字通り体を伏せた体勢で行う射撃。熟練者は出会い頭に瞬時に伏せながら撃つ人も多い。BF2では伏せる瞬間と立ち上がる瞬間に無敵時間が生まれるため、伏せたり立ったりを繰り返しながら射撃する戦法が流行った
ジャンプ撃ち 文字通りジャンプをしながら射撃をすること。回避率は通常の横移動よりもはるかに上がるがその分こちらも狙いをつけるのが難しい為、中級者以上のテクニック。出会い頭や角をクリアリングする際等に有効
リコイルコントロール 銃を撃つ際に生ずる反動を抑えるためにマウスを下にさげて照準を安定させること。CODではほとんど反動がないがBF3などリアル感を求めているゲームだと指切りと合わせて必要な技能の一つ
クリアリング 周囲の安全確認のこと。爆弾の設置など、別のことに意識を向けなければいけないときにクリアリングを行うのはFPSでは必須



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