T-ARA(ティアラ)のハム·ウンジョンが出演ドラマ「五本の指」のシナリオリーディングに参加しました。
ソース
http://tvdaily.mk.co.kr/read.php3?aid=1341448804352869002
[テレビデイリーイ·ダヘ記者]
SBS週末ドラマ「紳士の品格」の後続として放送される「五本の指」における初めてのシナリオリーディングが終わりました。
3日、SBS制作センターで開かれた「五本の指」のリーディング現場には主演俳優のチュ·ジフン、チェ·シラ、チ·チャンウク、ハム·ウンジョンをはじめ、チョン·ミソン、チョ·ミンギ、ナ·ムニ、チャ·ファヨン、チョン·ノミンなど名助演たちも参加してドラマに対する期待を高めました。
チュ·ジフンはドラマ’魔王’以後久しぶりのテレビ劇場復帰にときめく感情と共に「熱心に取り組みます」という言葉で強い意志を現わし、一週間で6kgを減量するなど悲運の家庭事情を持った天才ピアニストへの完壁な変身を図っています。
チュ·ジフンは、相手の俳優が台詞を言う時もしきりに目を合わせて呼吸を合わせる姿を見せましたし、特に相手俳優のウンジョンにもその配慮を忘れずに行い注目を集めました。
また、ウンジョンはドラマ初主演の申告式にて「迷惑をかけないように頑張ります。」と言う言葉で大先輩たちと一緒にドラマに取り組む感想を伝えました。
この日チェ·シラは、リーディングにも、実際の撮影現場を彷彿とさせる演技で観客を圧倒しており、この前に終映したドラマ「仁粹大妃」でチェ·シラの子役を演じたウンジョンの頭を撫でるなど格別の愛情を表わしました。
初めての悪縁演技に挑戦するチ·チャンウクは他の俳優たちより先に到着してシナリオ演習をしており、初回を担う子役俳優たちとセリフを合わせるなど、悪役なのに悪役らしくない姿でリーディングに取り組んで雰囲気を良くしました。
一方、 「五本の指」は、天才ピアニストたちの愛と楽器を作るグループの後継者をめぐるメロ音楽ドラマで、 制作は「妻の誘惑」、 「天使の誘惑」などを執筆したキム·スノク作家と「バラの人生」、「産婦人科」、などを演出したチェ·ヨンフン監督が引き受けました。
[テレビデイリーイ·ダヘ記者news@tvdaily.co.k /写真提供= SBS]
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