
ガールグループティアラのユニットT-ARA N4(アルム、ヒョミン、ウンジョン、ジヨン)が米国の出国日程を繰り上げました。
22日午後、所属事務所のコアコンテンツメディアによると、ティアラN4は、米国ラスベガスで開催される米国の有名R&B歌手クリス・ブラウンのコンサートにサプライズゲストとして出て合同舞台を飾るために25日出国する予定でした。
しかし、もう一つの有名歌手ウィズ・カリファ側のラブコールを受けて出国日を23日に繰り上げることになりました。
所属事務所側は 「ティアラN4が米国のヒップホップ歌手ウィズ・カリファ側の要求に出国の日程を早めることになった」とし、 「ウィズ・カリファ側から来る24日に開かれるコンサートのステージにゲストとして招待し、緊急で国内音楽プログラムのスケジュールを調整し、23日に米国に発つ」と伝えました。
所属事務所側は引き続き 「ウィズ・カリファのコンサートでは、彼はT-ARA N4の新曲 『田園日記』を直接フィーチャリングして合同舞台を繰り広げる予定」と付け加えました。
ウィズ・カリファはポップバンドMROON5のヒット曲 『ペイフォン(Payphone)』とティーペインの『5′ OClock』のラップフィーチャリングを引き受け、スヌープドッグと競演したデュエット曲『Young、Wild&Free』などで有名な歌手。
また、去る2011年にBETアワードとアメリカンミュージックアワードと、昨年、米国ビルボードミュージックアワードで受賞の栄光を手にした実力派ミュージシャンです。
一方T-ARA N4は23日午後3時15分、仁川国際空港を経由して米国ロサンゼルスに出国、現地時間の24日と26日にそれぞれウィズ・カリファ、クリス・ブラウンのコンサートのステージに上がって 『田園日記』の合同舞台を披露します。
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