T-ARAと同じコアコンテンツメディアに所属してこれまでステージや曲で一緒にやってきた女性二人組みデュオのダビチが新しい所属会社に移籍することになりました。

 

ソース

http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201210090100038130003606&servicedate=20121008

 


 

女性デュオダビチと新世代トロット歌手のホン·ジニョンが新しい所属事務所に移籍します。

今月末で専属契約期間が満了するダビチとホン·ジニョンは、現所属事務所であるコアコンテンツメディア(以下コア)を出て新会社に移籍することになりました。

彼女達が移籍する会社はコアで実務を担当してきたグォン・チャンヒョン取締役が新たに設立する会社です。

 

ダビチとホン·ジニョンの所属事務所では以前のギャングキッズと男女共学の場合とは全く違って目を引きます。

ギャングキッズと男女共学は、コアの傘下レーベル、GMコンテンツメディアに移籍しました。

しかし、ダビチとホン·ジニョンはデビュー序盤からコアでケアしてきて、グォンチャンヒョン取締役とイウンヨン室長などが作る会社に移動して完全に独立を試みることになりました。

彼女達は近いうちに活動計画を発表する計画です。

 

グォンチャンヒョン取締役とイウンヨン室長は、これまで最高の呼吸を誇示してSGワナビー、See Ya、ティアラなどをトップ歌手にするのに一役買いました。

彼らは、単に歌手のマネジメントだけでなく、アルバム製作過程にも深く関与してきただけにダビチとホン·ジニョンが新しい所属事務所に移籍するにあたり、空白期が生じることもあるという懸念をきれいに払拭してくれるという評価を受けています。

特にグォンチャンヒョン取締役はドレミレコード時代から培ってきた厚い人脈が強みとして挙げられます。

新しい企画等は近いうちに公開する予定です。

 

一方、ダビチはカンミンギョンとの2人で構成された女性デュオ。

2008年1集『Amaranth』でデビューして『悲しい誓い』『愛と戦争』 『さよならと言わないで』などのヒット曲を発表しました。

以後カン·ミンギョンはSBSドラマ『スマイル、ママ 』など、イ·ヘリはミュージカル『天国の涙』などに出演して活動領域を広げました。

ホン·ジニョンは2006年SBSドラマ『淵蓋蘇文』を通じてデビューし、2008年ガールズグループスワンのメンバーとしても活動しましたが、1集での活動後は演技者に変身しました。

その後2009年に『愛のバッテリー』でソロ歌手に切り替え、 『私の愛』などを発表しました。


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