騒動に関して
ソース
http://osen.mt.co.kr/article/G1109458985
『いじめ説』とファヨンの脱退で気苦労をしてきたティアラが29日、手書きのメッセージを介して「愚かな行動を深く反省している」と謝罪の意を明らかにしました。
ティアラ事態が起きてから一ヶ月余りぶりであり、去る28日ファヨンが自分のTwitterを使っていじめ説と関連して公式否認してから一日経過した後です。
ティアラはこの日、公式ホームページを通じて「たくさん悩んだ末にこのような文を書きます」で始まった長文を書いて、このように謝罪しました。
ティアラは
「私達にとってこの1カ月という時間はデビューをするために練習してきた時間やファンの方々の愛を受けて駆け抜けた時間よりもはるかに長く感じられました。
まず、多くの方々にご心配をおかけして失望させてしまったことを心からお詫び申し上げます。
メンバー間の意見の相違を私達の中で解決せずに個人的な問題を公開的な空間で表現してしまったことは、本当に愚かな行動だったと思って深く反省しています」
と明らかにしました。
続いて
「軽率に行動した点、心からお詫び申し上げます。
お互いをもう少し理解して譲歩して、成熟した行動をしていたなら、こんなことにはならなかっただろうという考えで一日一日が辛かったです。
振り返ってみれば、これまで誰もが同じ夢を持って走ってきてお互いに大変なことも一緒に乗り越えて頑張ってきたのにそれが一瞬の行動によって一緒にいた良かった時間さえ悪く映る姿を見てとても心が痛みました」
と書きました。
ティアラはまたファヨンにもメッセージを伝えました。
ティアラは
「いじめという誤解を受けたファヨンにとってもあまりにも大変な時間だったと思います。誰も望まず思いもよらなかった結果に私たち自身も驚きましたし、今は一緒にいることができないという事実があまりにも残念です。
もうこれ以上ファヨンが傷つくようなことが起こらないことを願う気持ちだけです」
と書きました。
続いて、大衆とファンにももう一度謝罪しました。
ティアラは
「今回のことで多くの方々にご心配をおかけしたこと、そして私たちの音楽を愛してくださった方々に失望をさせてしまった点も申し訳ありません。
この困難な時期が私達メンバーにはとても大きな教えになったと思います。
多くの方々の力にならなければいけない私たちがどれだけ大きな責任を持っているのか。
そしてすべての仕事にどれだけ責任を持って臨まなければならないかに気付きました」
と明らかにしました。
また、
「 これから私達と一緒に暮らしてくれた両親、最後まで守ってくださるファンの方々と私どもの音楽を聴いてくださるすべての方々をのために…そしてその間に心配をおかけして失望させてしまった方々に挫折よりも許しを求める気持ちでさらに熱心に活動したいです。
心からお詫び申し上げます。
そして私たちよりも、もっと大変だったファヨンにも惜しみない応援と愛をいただきたいと思います。
私たちもいつまでもファヨンを応援します」
と文を結びました。
先立ってファヨンは去る28日午後、自分のTwitterに「今回のウンジョン姉さんのドラマ降板の記事に接して気分が良いわけではなかった。ティアラでの活動をしながらメンバーたちと意見の差により対立があったのは事実だが、これによりいじめ説が出回って状況が悪化したことに心が痛みました。また、お互いに歪曲された事実のために傷ついてとても苦しみました」という文を載せていじめ説を否定しました。
続いて、 「しかし、同じ釜の飯を食べて過ごし幸せだった日々もあったので、過去の事は忘れてもう一度笑顔でお互いを応援しながら過ごしたいと思います。ティアラをたくさん愛してくださって大切にしていただいていたのに今回の事件のために、多くの心配をおかけして申し訳ありませんでした」と明らかにしました。
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先ず、
遅いです。
ファヨンがツィートしなくてもこの謝罪文が公開されたのだろうか?
騒動勃発以来、T-ARAとして初めてのコメントは
やはり事務所側から「時期をみて」的な事を言われていたのか、
で、ファヨンがツィートしたものだから慌てて。。。
どうしてもそんな風に思えてしまう
先立ってソヨンが単独インタビューに答えた直後にでも
T-ARAとして謝罪していたら
ウンジョンのドラマ降板もなかったのではないだろうか
『軽率な発信をした』事については騒動の初期段階で直ぐに気付いたはず
弁明すべき時にダンマリを決め込んでしまったが故に事が大きくなり
T-ARAに対する攻撃は拡大していき。。。
にもかかわらずカムバックは8月◯日だとか、
KYなジャパンツアーの計画発表とか、
10月に日本で新曲発表とか。。。
ともあれ自分はソシとともにT-ARAが大好きなので
『T-ARAの元気な姿を見たい』ただそれだけです
グァンス氏よ、
もっと大人になってくれ。
二度とT-ARAを、ファヨンを、ファンを苦しめないでくれ。
自分は『ファヨンが居るT-ARA』が見たいんだけどね
本当に遅かったのでしょうか。
確かに早くはないですね。
でも、予想すらしなかった大事件になってしまい、メンバー達は他人からみると簡単に思えるようなことさえ、これだけの時間をかけなければ出来ないくらい、大きな衝撃を受けていたのだと思います。
最善ではないですけれど、私は遅いとは思えませんでした。
なんにしても、これをきっかけに早く元気な姿を見せて欲しいですね。
私は、とてもよいタイミングだと思いました。
ここまで待ったのは正解です。
これ以上早い段階で謝罪しても受け入られることはなかったでしょう。
T-ARAよりもファヨンが先に「いじめではなかった」ということを公表することも重要でした。
確かにキム代表の初期対応は、結果的にはよくなかったことになりましたが、こじれてしまった以上、ここまで待つしかなかったはずです。
早く謝れば早く解決できた問題では無いと考えます。
僕はちょっと遅かったように思います。
他に書いたものですが。
「T-ARA騒動決着か」
いつ収まるともわからないほど泥沼化してしまったT-ARA騒動だったが、ウンジョンのドラマ降板を憂えたファヨンがツイッターに残念な気持ちを書き込み、メンバーが世間に迷惑をかけたことに対して公式ホームページに直筆の謝罪文を掲げたことで、だいぶ落ち着きを取り戻した。新曲の発売日決定、テレビ出演予定も決まり、これで騒動も一件落着するかと思われる。
この1ヵ月、メンバーの心労は相当なものだったようだが、私を含め、ファンたちもかなり苦しんだ。いじめ疑惑が持ち上がってからはアンチが鬼の首を取ったように騒ぎ立て、解散要求団体ができたり、テレビ局にはドラマ降板要求の嵐で、関係者は相当な打撃をこうむった。結局ウンジョンは撮影開始直前に一方的に降板させられ、それを不当と考えた労働組合がそのドラマのプロデューサーの退陣を要求している。
収まってみれば何のことはない、いじめに当たるようなことなどなく、あったのはメンバー間のちょっとしたいさかいだけ。内部の問題をツイッターに書きこんでしまった軽率さはメンバーも謝罪文を見れば猛反省しているようで、人気商売である以上、その点に関しては今後十分気をつけてもらいたい。
騒動前と変わったことはファヨンの脱退だ。社長はファヨンとスタッフとの摩擦を理由にファヨンを解雇したが、果たしてどこまでファヨンに問題があったのかはっきりしない。少なくともメンバーはファヨンと活動を続けたかったわけだし、ファンもファヨンの脱退を残念がる声がほとんど。解雇という、世間的な波紋も大きく、ある意味最終手段を取らねばならないほどの理由があったとも思えない。
どうもあの社長は、今回の騒動の対応を見ていても、首をかしげたくなることが多い。世間に対して根本的な問題解決をしようとせず、解散要求団体の代表者と話し合おうとしたり、自分だけの反省文を発表したり。視野が狭いというか、認識が甘いというか、だから問題はどんどん大きくなり、ウンジョンのドラマ降板にまで至ってしまった。
しかし、今回のことは、相当いい経験になったと思う。成長したT-ARAの今後に期待する。