最近の韓国女性アイドルグループ事情。

 

ソース

http://starin.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01115206599526624

 


 

 

▲シスター・シークレット・f(x)・ティアラ(左上から時計回り)

 

[イーデイリースターin金銀一記者]

少女時代と2NE1の2強構図に挑戦するガールズグループの”反乱”が続いています。

2012年のガールグループの地形図がまた変動している兆しを見せています。

頭に立ったのはセクシーなパフォーマンスで武装したシスター。

先月12日に初のミニアルバム”アローン”(Alone)を発売したシスターはタイトル曲’Alone”で3週間以上メロンをはじめとする音源サイトチャート1位を固守してきました。

シスターはテヨンとティファニー、ソヒョンで構成された少女時代のユニット少女時代ティテソが”トゥインクル”を発表しましたが、去る6日午前にも音源チャートで簡単には逆転を許しませんでした。

シスターは最近地上波の歌謡ランキング番組KBS2 “ミュージックバンク”とSBS “人気歌謡”で続けて1位を受賞し両強構図の強力な対抗馬として浮上したことを立証しました。

続いてエイピンクが来る9日初めての正規アルバムを発売することを皮切りに、アフタースクールとシークレットが6月、ティアラとf (x)が7月にそれぞれにカムバックします。

 

これらは次々と少女時代と2NE1の両強構図の揺さぶりに出ます。

エイピンクは”妖精ドル”と呼ばれるほど純粋な魅力、アフタースクールはカリスマあふれるパフォーマンスで、他のガールズグループと差別化されています。

シークレットとティアラ、f(x)は、昨年、最も大きな成長を見せたガールズグループとの評価を受けています。

シークレットは、昨年、 “シャイボーイ”と”星の光・月の光”で各種チャートや歌謡順位プログラム1位を相次いで獲得しました。

昨年10月に正規アルバムタイトル曲”愛はムーブ”の発表時期が少女時代のカムバックとかぶりましたが、音源チャート上位圏にしばらく滞在し、競争を繰り広げました。

T-ARA(ティアラ)は”ロリーポリー”と”ラビーダビー”で、昨年末と今年初めのランキングプログラムを次々と”占領”しました

“ロリーポリー”は、ガオンチャートにおけるストリーミング、ダウンロード、携帯電話販売台数を合算して順位を付けるデジタル総合チャートで2011年の1位に上がりました。

“ロリーポリー”は週間1位でしたが、長期間上位にとどまり安定感を誇示して、このような成果を得ました。

f(x)は、ネイバーミュージックの2011年上半期の音源ダウンロード決算で、 “ピノキオ”でシークレットに先立ち、ガールズグループ1位を占めただけに、今回のカムバックも期待を集めています。

2NE1は5月中にカムバックを準備して、他のガールズグループの反乱鎮圧に乗り出します。

 

2012年半ば、既存の構図を守らなければならない側と新しい勢力を導き出そうとする側に分かれたガールズグループの競争が歌謡界を熱くする見込みです

 

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