コア・コンテンツ事務所の社屋が競売にかけられるそうです。
ソース
http://www.mt.co.kr/view/mtview.php?type=1&no=2012041009440120241&outlink=1
↑来る17日ソウル中央地方法院で競売処理される予定のソウル江南区、論硯洞の芸能企画社コアコンテンツメディア社屋。
ⓒ写真提供=支持オークション
人気ガールズグループティアラの所属事務所の建物(写真)がオークションに登場します。
10日、不動産競売専門業者支持オークションによるとティアラ、5-dolls、ダビチなど人気歌手たちが所属している芸能事務所コアコンテンツメディアの社屋が来る17日ソウル中央地方裁判所で競売に出されます。
この社屋はソウル江南区論硯洞の地下2階、地上5階、近隣に商店街で、裁判所鑑定評価書の鑑定価額は86億5459万ウォンです。
ただ、今回のオークションは、不動産の全株式のキム·グァンス代表の株式を保有(50%)分のみがオークションに出されるため、最低価格は43億2729万ウォンです。
この建物の敷地面積は645.7㎡、建物面積は2216.4㎡であり、地下2階、地上5階、近隣には商店街があります。
現在では、コアコンテンツメディアは、地下1階と1階、共同所有者の某氏が代表を務める会社2社が2階と3階を使用しています。
住宅設備として申告されている4階と5階のうちの5階だけ某氏が賃借人として申告されています。
裁判所の登記簿を見てみると、コアコンテンツメディアの社屋は2007年7月所有権保存登記が受理されて所有者は、キム·グァンス代表と某氏がそれぞれ半分ずつの持分を所有するということが記載されています。
以降の所有権の変更なしにキム氏の所有株式についてのみ仮差押えなどが設定されており、企業、銀行から債権額12億100万ウォンの返済を理由に競売を申請し、昨年10月に競売開始決定が下されました。
登記簿上の債権総額は76億9600万ウォンで、企業銀行や現代スイス相互貯蓄銀行が抵当権を設定しています。
支持オークションのハユジョン研究員は”ソウル江南区論硯洞一帯の近隣商店街は、人気が非常にいいので株のオークションに加え、留置権を報告しているという弱点にもかかわらず、投資家の関心を引くものと見られる”としながら”しかし、すでに昨年2月に企業銀行のオークション請求が一回取り下げられたことがあって最後まで競売が進行されるかは未知数”と述べました。
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