T-ARA(ティアラ)ソヨンがいじめ疑惑に言及 「ファヨンの脱退は私たちが望んだことではありません」

ソヨンがT-ARA騒動について言及

20時にもう1記事追加

 

ソース

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/08/13/2012081300039.html?Dep0=twitter

 


[リーダーソヨンへの騒動後、初のインタビュー]

 

ファヨンの退出の決定は記事で知って所属事務所の一方的な通知を恨んだ

視線が怖くて食堂にもいけないけど大変なのはファヨンも同じ

 辛さを忘れようとドラマの撮影に没頭。先輩たちの励ましが私にとっての大きな力

 

「この程度の葛藤で仲が悪かったのではと聞かれたら、メンバーみんなの仲が良くなかったことなんてたくさんあります」

 

『グループ内ファヨンいじめ説』で大変な苦労をしているアイドルグループ『ティアラ』 。

そのうちリーダーのソヨン(25)がかろうじて口を開きました。

彼女は「その日は所属事務所の社長を恨んだりもしましたしファヨンにも腹が立ちました。ですがファヨンも私たちと同じくらい大変なのだろうと思います」と述べました。

 

ソヨンとは去る10日にソウル江南区論硯洞にある所属社事務室で会いました。

彼女は今月初めに開始したKBS 2TV月火ドラマ『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』で主人公コ・ソラ(チョ·ヨジョン)の妹の役割である不屈の少女イ・グァンスンを演じています。

ソヨンは「撮影をしていてご飯を食べる時間になっても人々の視線が怖くて食堂にいけません」と答えて涙を見せました。

 

-議論の真っ最中にドラマの撮影を行っていますね

「『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』に出演していない場合はもっと大変だったと思います。ソン・ヒョンウク、パク・ジンウク監督がずっと励ましてくれたのが特に大きな力になりました。劇中にお父さんとして出演するイ·ジェヨン先輩だけでなくチョ·ヨジョン、キム·ガンウなど、他の先輩方も「頑張れ」と言ってくださって」

 

-釜山(プサン)なまりが多く演技は難しそうですが

「まるで外国語のようです。釜山(プサン)なまりが好きなのでこれまで真似たことはありますが、やはり演技するのとは違いますね」

 

10日、ソウル江南区論硯洞の所属社事務室で会ったソヨンは立ち直った様子でしたが、インタビューが進むにつれて涙で顔が濡れていきました。

ソヨンは 「デビューから3年を経て、自分で成長したと信じていました。ですが今回の 『いじめ論争』を経験して「私が大人になるにはまだまだだな」と感じました」と語りました。

 

-自分が演技をする姿を放送でちゃんと見た事はありますか

「(首を横に振って)撮影は熱心に取り組んでいますが、状況が状況なだけにまだTVやインターネットをみるのは怖いです。TVを見ながら自分の演技を客観的に見て反省するべきなのですが、まだ心の余裕がありません」

 

-単刀直入に尋ねると『いじめ』はあったのでしょうか

「ネットユーザーたちがインターネットに『ティアラのいじめの証拠』と整理してあげていたものは私も見ました。「本当にこれだけ見ると、そうなのかもしれない」と思ってしまいます

日本の東京でのコンサートの当時ファヨンに対してメンバーたちから不満が多かったのは事実です。ファヨンが足が痛くて公演ができないと行って私達の練習中に一人でビューティーショップに行っていた時にメンバー同士で内紛を経験しました。

そして代表様に公演が終わってから「この日のことをちょっと整理して欲しい」と話しました。それを皮切りに様々な事件が続いてファヨンの退出にまでつながるとは思いませんでした

 

-ファヨンの退出はメンバーたちが要求したことなのでしょうか

「全然違います。みんな後から記事を見て知りました。所属事務所側をたくさん恨みました。私たちはただ葛藤の要素があるからそれを解決してくれと言っただけです。このようにファヨンが退出する事態になれば袋叩きになるのは私たちです。ですが社長は「ファヨンのためにこのように整理しよう」と言われました。本当につらかったです」

 

-他のメンバーたちがファヨンを追い出したということはないのですか。仲が良くないというのは事実なのでしょうか

「10代後半から20代前半の女の子7〜8人が一緒に生活しています。みんな注目されて美しく見られたいという欲望の下に団結しました。対立がないわけがありません。毎日お互いにけんかして仲直りしています。ファヨンとの葛藤も同じようなものでした。これで仲がよくないということになるのなら、みんな仲が良くなかったと答えるしかありません」

 

-いわゆる『いじめ論議』後、メディアとのインタビューは初めてですね

「恐ろしくて怖かったですが、他のメンバーもシチュエーションコメディやドラマの撮影に入るのでみんなすぐに記者の前で質問を受けることになります。どうせしなければいけないのなら私は先にしようと思っていました」

 


 

ソヨン、いじめ説解明 「ファヨンのことは本当の妹のように思っていた」

 

ソース

http://star.mk.co.kr/v2/view.php?sc=40900001&cm=종합&year=2012&no=510530&relatedcode=&category=home

 

 

グループティアラのソヨンが元メンバーファヨンに言及しました。

13日、あるメディアは、ソヨンとのインタビュー映像を公開しました。

インタビューではソヨンは、先に提起された『ファヨンいじめ説』に対して口を開きました。

彼女は『みんなが作った編集された映像を見ました。放送されるのは面白みがある状況で裏話があるものです。編集をして上げたのは誰が見ても本当にもっともらしいものでした」と前にオンラインを騒がせた『ファヨンいじめ説』の疑惑提起映像に対して解明しました。

続いて、 「とても心が痛かったです。なぜこのように見えたのか全く分かりません。私たちは笑って騒いでいたずらをしていただけなのに、そう見えたことに混乱していいます」といじめ説が事実無根であることを示唆しました。

ソヨンは「仲が良くなかったのは間違いないのか?」という質問に「いいえ」と答えた後「私に足りない部分はあったかもしれません。私がこれまでお姉さんとしてしてあげられなかったことがあるなら申しわけないですが、悪意を持って過ごしたことはありません」とファヨンに申し訳ない気持ちを伝えました。

ソヨンはまたSNSでティアラメンバーたちがファヨンを公開非難したことについて、 「公開的にそう表現したのは、私たちの過ちでした。私たちは、とても反省しています」と誤りを一部認めました。

続いて「それらがとても大きくなって誰もが傷を受けて心が痛いです。少し前までは一緒に練習室で一緒に過ごしていたのに… 」と言いながら言葉を詰まらせて涙を見せました。

 

一方、ティアラは前にファヨンがメンバーたちからいじめられているという疑惑を受けました。

論争が拡大されると、ティアラの所属事務所キム·グァンス代表は、公式報道資料を通じて『ファヨンいじめ説』を一蹴し、ファヨンのティアラ脱退のニュースを発表しました。

それでもファヨンがいじめを受けたと考えている一部のネットユーザーたちの意見はまだ多数を占めており、論議は進行中です。

ティアラのメンバーは、TV番組に出演するたびに、一部のネットユーザーたちからの様々な非難に苦しめられており、特に13日午前にソヨンが交通事故にあったというニュースにも冷ややかな反応が大多数を占めています。


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