ソヨンが出演中のドラマに関する記事
ソース
http://news.nate.com/view/20120809n14826
ティアラのソヨンが初めてのドラマで演技力でも合格点を受けました。
ソヨンはKBS 2TV新しい月火ドラマ『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』(脚本ファン·ウンギョン/演出ソンヒョンウクパクジンソク)で劇中の主人公コ・ソラ(チョ·ヨジョン)の妹であるイ・グァンスンを演じました。
アイドルたちの初めての演技挑戦が決まって議論につながることに比べソヨンは安定した演技力で好評を博しました。
ソヨンが初挑戦で演技力合格点をとったことができた秘訣は何でしょうか。
1つ目はなまりの演技にあります。
地元の人も違和感なく聞くことができるソヨンの方言は愛嬌が溢れる釜山女性の感じそのまま。
子役時代から安定した演技力を持っていたチョ·ヨジョンでさえなまり演技の論議を経ていることを考えると、ソヨンが懸命に今回のドラマを準備していることが分かります。
第2の秘訣はとんでもないキャラクターを演じたことです。
実際にアイドル出身の演技者たちは、演技力が実証されていない状態でむやみに主演俳優を横取りする場合が少なくありません。
しかし、何よりも重要なのは演技力で、アイドルとして普及している人気だけにフォーカスしていると失敗するのが常です。
この点でソヨンがイ・グァンスンのキャラクターを選択したことは正しかったです。
比重は大きくないもののチョ·ヨジョン、キム·ガンウはもちろんイム·ハリョン、イ·ジェヨン、パク·サンミョンなどベテラン演技者たちの間で演技を直接見て学ぶことができるキャラクターがイ・グァンスンだからです。
イグァンスンのキャラクターは若くはじける魅力があります。
ソヨンはティアラの活動を通じて培ってきた溌剌としてさわやかなイメージがあるためイ・グァンスンは非常に適切な配役。
また、劇中ではゴンイルとのロマンスを予告し、その魅力を加えるものと見られています。
ソヨンの演技に接した視聴者たちは
「故郷が釜山(プサン)出身といわれても信じられる」
「爽やかで溌剌としてるね」
「別に期待していなかったのに想像以上の演技だった」
「可愛いかったよ。キャラクターを100%生かしていた」
「初めてなのにいいね。演技(ヨンギ)ドル誕生の予感」
「方言は本当にばっちりで上手だった」
「分量をもうちょっと増やしてください」
などソヨンの演技を称賛する反応を示しました。
ティアラが疲弊しているのは事実です。
しかし、ソヨンは積極的にそしてスマートに演技への挑戦を開始して良い評価を受けました。
回を重ねるごとに成長しているソヨンの演技力を見守るのも、 『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』の視聴ポイントの一つとなるでしょう。
さらにもう一人成功した演技ドルの誕生をソヨンに期待してもいいのではないでしょうか。
(写真= KBS 2TV 『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』のキャプチャ)
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