ソヨン出演ドラマ『海雲台恋人たち』に関する記事
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http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=001&aid=0005743169
KBS 2TV月火ドラマ『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』が視聴率9.8%で出発しました。
7日AGBニールセンメディアリサーチによると、 『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』は、前日全国基準9.8%、首都圏基準9.3%の視聴率を記録しました。
地域別にみるとドラマの背景である釜山(プサン)地域の視聴率が13.4%で最も高かったです。
『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』は、記憶を失った検事(キム·ガンウ)としっかりしている釜山(プサン)の娘(チョ·ヨジョン)のロマンスを描いたドラマで前日の放送では、二人の初めての出会いが描かれました。
競争ドラマであるMBC 『ゴールデンタイム』は全国基準13.2%、首都圏基準で14.8%で先週より小幅下落しました。
同時間帯に放送されたKBS 1TVのロンドンオリンピック中継は、全国基準14.6 %でSBSのオリンピック中継と月火ドラマを抜いて視聴率1位に上がりました。
この時間KBS 1TVは射撃の決勝とレスリング予選を生中継しました。
また他の視聴率調査会社TNmS基準では『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』は8.5%、 『ゴールデンタイム』は14.1%でした。
『ティアラ』初の個別活動のソヨン、 『海雲台(ヘウンデ) 』で演技論難の洗礼は
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http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=201208070727421116&ext=na
所属グループティアラのメンバーいじめ論議で物議をかもしたソヨンは、メンバーの中で初めて個々の活動に乗り出しました。
ソヨンは6日初放送されたKBS 2TV 『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』(脚本ファン·ウンギョン演出ソンヒョンウク、パクジンソク)で演技申告式を完了しました。
ソヨンは今回のドラマで世間知らずのはみ出し者の味噌女(外見を気にして、見栄っ張りな女性のこと)イ・グァンスン役を演じています。
この日の放送では、父のカードを盗んで逃げてアルバイトをしていたナイトクラブでコ・ソラ(チョ·ヨジョン)に捕まりました。
しかし、洋酒をこぼしてしまって100万ウォンの支払いを余儀なくされたイ・グァンスンは舞台に上がれという事業主のニーズに偽りの涙を流す演技を見せて自分の代わりにソラの背中を押す等トラブルメーカーの一面を見せました。
短い登場でしたがソヨンの出演はすぐに視聴者の注目を浴びました。
ソヨンはティアラ事態以来、すでに放送前からドラマの降板要求を激しく受けてきました。
またアイドル出身演技者たちに伴う大根演技議論も自由ではありませんでした。
そこに本格的に演技に挑戦するという負担も抱えていました。
ソヨンの姿が電波に乗った後、視聴者の意見は食い違っていました。
「キャラクターがよく似合っている」
「思ったより大丈夫だった」
と無難な評価を下したかと思うと
『演技がぎこちない』
『まだたくさん不足しているように見える』
などと酷評もありました。
しかし、多数の視聴者たちは
「いじめ議論が解決されていないのに放送出演は不当だ」
「監督には娘もいないのか? 」
「ソヨンが出るならドラマを見ない」
「視聴することは困難だ」
と出演自体に否定的な視線を送りました。
一方、
「あくまで演技を評価すべき。追い込むのは止めよう」
と制止する反応もありました。
ティアラ事態という背景のせいで、初放送からソヨンの演技の客観的な評価は難しい状況。
しかし、さらに悪い展開は演技力の不足によって大根演技論難にまで包まれてしまうことです。
ソヨンは初放送でぎこちない表情演技と不足しているセリフ伝達力でやや限界を見せました。
ソヨンが直面している危機を克服するには、演技のせいにされないための努力が必要です。
一方、視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによると、 『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』の初回は9.8%の全国視聴率を記録して無難な出発を見せました。
【ティアラ事態の後、 『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』で初の個々の活動を始めたソヨン。写真= KBS 2TV 『海雲台(ヘウンデ)の恋人たち』の放送のキャプチャ]
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