T-ARAが12月17日に出演した世の中を変えるクイズ(セバキ)に関する韓国サイトの記事です。
私はT-ARAが出演していたことすら知らなかったです・・・。
ソース・画像
http://delaytimes.tistory.com/415
土曜日の芸能にティアラが久しぶりに出演した。
クライクライで活動をするに当たり、不思議なことに芸能番組にでる機会がなかったため、これがカムバックしてからほぼ最初の芸能番組だった。
韓国と日本を同時に活動しているとどうしても忙しく、それだけに芸能番組で見る機会があまりなかったのだ。
もちろん、今回の出演者でティアラ7人全員が出てきたわけではなく、そのうち3人だけが出てきた。
出演者は、すでにセバキに出演した経験のあるボラム、ソヨン、ヒョミンだった。
これまでティアラはセバキに出てくるだけで、大きな笑いをかましてくれていたので今回も期待をするのには十分だった。
特に、ヒョミンとソヨンのような場合、アイドルの中で良い芸能センスを持っているとの評価を受けているために、さらに期待が高まった。
しかし昨日の放送では、見方によってはティアラの世の中を変えるクイズ出演の中では最悪といえるほどに、ほとんど屈辱に近い姿が見られた。
ティアラはただ出演していただけで、何もできなかったのだ。
もちろん、このような問題は、ティアラに責任があったのかもしれない。
だが、今回のケースに関しては製作陣の問題を考えてみる必要があった。
昨日の放送のような場合には、野球の特集と言える内容なのに、いったいなぜ、その放送でなぜT-ARAを出演させたのか理解できなかった。
野球にはさして関係がないティアラメンバーだっただけに最初からおかしな状況だった。
新曲が出てきて多くの愛を受けているために、出演するタイミング的には問題はなかったが、その出演番組のコンセプトがあまりにもかけ離れていたので、ティアラは屏風になるしかなかった。
一時間ほどの放送で、ティアラメンバーがズームされて拍手をする部分を除けば、ソヨンが愛嬌を見せてくれた部分と番組後半で歌を歌う以外にはしたことが本当になかった。
ゲストが出てくれば、ゲストにあれこれ質問をする機会はあっただろうが、それをしなかったのかはたまた編集してしまったのか、放送中のティアラはただ拍手をする為だけに出演したのだろうかと思えてしまう内容だった。
考えてみれば明らかにティアラの今回の出演には疑問点が多かった。
野球の特集ということを除いて考えるならばセバキでの発言がティアラ同様に多くのグループはそんなに多くなかったはずだ。
この前放映終了したドラマケベクに出演したヒョミンの話は、セバキならば当然話題として扱えるほどの話だった。
これまで世の中を変えるクイズで出演をしていた内容と、共通する部分があったのに、製作陣は全くそのような部分を放送に盛り込むようなことをしなかった。
最初に出演して演技をしたいと歌を歌っていたヒョミンであり、第二の出演ではキャスティングことを自慢げに話していたヒョミンなので、そのような演技の経験の話を今回の放送ではするべきなのに、蓋を開けてみるとヒョミンがケベクに出演したという話さえしなかった。
今回の放送でヒョミンに関わることは、理想のタイプは誰かという質問にソ・ジソプだと答え、不意に再現ドラマを見せてくれたのだが、その再現ドラマにヒョミンは参加すらしていないため残念だと感じられるだけだった。
これだけではないが、今回出演した3人のメンバーには、一つの共通性があり、それはリーダーと呼ばれる部分である。
ボラムの場合は、2代目のリーダーで、ヒョミンが3代目、ソヨンは現在、来年からのリーダーとして活動するメンバーだった。
これをネタにトークを進めてみる価値はあったが、このような部分さえ話には出てこなかった。
これはゲストして呼ばれたイ・スンヨンの部分と十分に並行して進めることができる部分だったが、セバキのスタッフはただ野球の特集を完成させようとティアラを冷遇した。
もちろん、昨日の放送が楽しくないわけではなかったのだが、こんなことならティアラはなぜ出演したのかと思ってしまった。
昨日の放送では仮にティアラがいなかったとしても番組には何の支障もないほど、ティアラは屈辱的な屏風扱いを受けた。
今回は出演したT-ARAのメンバーのうち2人が芸能番組のレギュラーで活動した経験があったので、芸能センスの部分で問題はなかった。
出てきさえすれば活躍してくれるティアラというカードをセバキの製作陣があまりにも空しく使い捨ててしまったのではないかという気がした。
それでも放送が終わってから、ソヨンの愛嬌とボラムのシワ予防法が人々の関心を引いた。
とても短い内容でも反響があったのだから、そこにもっと時間が使われていればどれだけの反応が得られたのだろうかというと残念で仕方がない。
もし今回のように野球の特集でなかったら、ティアラが出てくることでどのような結果が出たのかと思うと悔しさが感じられる。
短い内容でも話題になるのは、それだけのティアラの人々が多くの関心を示していると考えることができる部分なのに、他のグループらは世の中を変えるクイズに出てきてあれこれいろんな話をして話題になったが、同じ時期に活動しているアイドルグループと同じ扱いだったとは思えない。
他のアイドルの出演の時よりもおもしろい話が多いと言われてバラエティでは敵なしのティアラの出演だったが、それを製作陣があまりにも疎かに扱ってしまったのではないだろうか?
是非次回の出演時はこのような状況が繰り返されないことを祈りながらこの文を終える。
動画を少し探してみましたが見つかりませんでした。
ですがこの文を読む限り、出演した番組の環境が悪かったようですね^^;
確かにもう少しメンバーに対して制作陣側は配慮するべきだったように思います。
野球と聞くと女性芸能人のホン・スアを思い出しましたのでT-ARAの代わりに彼女を出演させるべきだったのでは?(笑)
メンバーの中でヒョミンやソヨンはバラエティへの意識が高いですし、おそらく自分達が重要だと考えているでしょうから今回のことで落ち込まないかだけが心配です・・・。
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