2011年の”ネイバーミュージックチャート”1位は”ティアラ”でした。
ソース
http://www.munple.com/sub_read.html?uid=4117
NHN㈜が運営しているNO.1検索ポータルネイバーは、過去一年の間ネイバーで多くの関心を受けた曲を選定し、”2011年ネイバーミュージックチャート”を披露した。
2011年ネイバーミュージックチャートは、ネイバーで音楽に触れるさまざまな方法を考慮して集計された。
ネイバーミュージックでリアルタイムにストリーミング(Streaming、音源を購入せずに聞くサービスを利用するもの)、MP3音源を購入、ブログやカフェでのBGM登録、アルバム前曲がリアルタイムチャートで登録され、リアルタイムのチャートを席巻したアルバム、そして各項目のバランスを重視して選定した総合ランキングで構成された。
2011年1月1日から12月7日までの利用に基づいている。
2011年ネイバーミュージック総合チャート1位はティアラ(T – ara)のRoly – Polyが占めた。
6月に発売された”ジョントラボルタWANNA BE +”に収録されたこの曲は復古的なミュージックビデオと一緒に着実に人気を得てトップに立った。
2位には、MP3音源購入で人気を見せたダビチの”さよならと言わないで”が位置した。
また、下半期に多くの人気を享受したオーディション番組”スーパースターK”の音源も根強い人気を見せ、30位内の全5曲が登録された。
バスカバスカーの東京少女(5位)、ユララのセッションの西の空(14位)、ツゲウォルウイ狐(26位)が上位に位置している。
ストリーミングの分野では、スマートフォンでのネイバーミュージックサービスを利用することがようになり、最も脚光を浴びた分野である。
この分野でも1位はティアラのRoly – Polyが占めており、ダビチの”さよならと言わないで”が2位を記録した。
また、ネイバーブログ、カフェなどのコミュニティサービス利用者が、BGM的に割り当てられたネイバーミュージックBGM 1位は俳優のヒョンビンが歌った”その男”が占めて注目を集めている。
アイユやはりBGMチャートで10位以内に3曲を登録して’大勢’であることを証明した。
MP3音楽のダウンロードでは、TV番組で発表された曲が上位圏に含まれていて人目を引く。“私は歌手だ”のキムボムスが歌った曲が1位を占め、パクジョンヒョン、キムヨヌの音源も20位以内に含まれていた。
芸能番組<無限挑戦>で発表されたGGの”風が覚めた”は2位、にランクされた。
そのほか、正規アルバム発表とともに前の曲がネイバーミュージックリアルタイムチャートで上位圏をさらったリアルタイムチャート”今年のキール”のアルバムには、リサンの[Asura BalBalTa]が55時間で1位、アイユの[Last Fantasy]は、52時間で2位を占めた。
そのほか、<無限挑戦>で発表した[西海岸高速道路の歌謡祭]などもチャートに名前を上げてアルバムの前に曲がファンから多くの愛を受けた。
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