T-ARAのヒョミン、ジヨン、ソヨンが出演するミュージカルに関して。
「日本での公演は8月ごろ」のようです。
ソース
http://www.asiatoday.co.kr/news/view.asp?seq=580056
[アジアトゥデイ=ハンサンヨン記者]
グループのティアラが’韓流スター”に続き”ミュージカルスター”にも挑戦状を差し出した。
来る13日初めて披露するミュージカル”ロリーポリー”(制作カルチャーアクト、クリエイティブプロダクション演出キムグァンス、ファンギュハク)にはティアラメンバのジヨンとソヨン、ヒョミンが出演することになり、公演前から大きな関心を呼んでいる。
(左から)ティアラソヨン、遅延、ヒョミン/写真=ジョジュンウォン記者wizard333 @、カルチャーアクト
ミュージカル”ロリーポリー”は、昨年大きな人気を博したガールズグループティアラのヒット曲”ロリーポリー”のミュージックビデオをもとに、新たに創作されたレトロなジュークボックスミュージカルだ。
高校の友達”ロリーポリシスト”のメンバーらが30年後に再会して楽しかった過去を思い出すという内容を盛り込んでおり、親の世代の郷愁を刺激する。
今回の公演で、ジヨンとヒョミンは、ロリーポリシストリーダー週令の子供時代を演技する。
ヒョミンは今月4日開かれた製作発表会で、””クライクライ”の活動とミュージカルの練習期間が重なって大変だった”と言いながらも”私たち同士(ジヨン、ソヨン)で移動中や控え室にいるときはときどき練習をしている”と情熱を現わした。
ティアラのリーダーソヨンは、豊富な環境で育ったが浮気パパのために新しい母親たちに育てられたロリーポリシストジュメンバーオヒョンスの子供時代を演じる。
ミュージカル”ローリーポリー”のポスター/写真=カルチャーアクト提供
ミュージカルの制作陣は、先に2日、”速いテンポのディスコ音楽に、”ロリーポリー”よりもレトロ的な色合いが強い”ティアラの新曲”ロビダービー”をミュージカル曲として挿入することを決め、ティアラファンたちの期待感を高めた。
特に、今回のミュージカルには、70〜80年代はもちろん、今でも人気を集めているスティービーワンダーの”Yester me yester you Yesterday”やマドンナ”Like a virgin”、ディオンワーウィック”That s what friends are for”などのポップソングが大挙布陣しており、注目されてている。
ローリーポリ制作会社カルチャーアクトイジェホ企画室長は”今回の公演で披露する曲の中でオールドポップの多くは海外市場を狙ったもの”とし”海外公演のためにティアラのほか、他のスターたちを用意している”と伝えた。
続いて”8月頃には日本公演を計画している“とし”日本のほか中国や東南アジア地域を中心に公演をするために準備している”と海外活動に対する計画を明らかにした。
一方、ミュージカル”ロリーポリー”は、城南アートセンターオペラハウスで1月13日から2月25日までに計50回にわたって公演される。
<ハンサンヨン記者hhch1113@asiatoday.co.kr>{ⓒ’グローバル総合日刊紙’アジアトゥデイ}
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