T-araをはじめとする女性アイドル達の快進撃が凄すぎる件
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http://starin.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?newsid=01079126596474584
年末に差し掛かっている歌謡界にまた”女風”が強まっている。
人気ガールズグループ、ソロ女性歌手たちが、今年の下半期にカムバックを準備している段階から期待を集めはしたが、実際に彼女達が起こしているブームは、予想を上回る水準である。
1日午前、エムネットのリアルタイムチャート1〜5位をアイユ”あなたと私’と’秘密’、ワンダーガールス’ビーマイベイビー”(Be My Baby)、ティアラ”クライクライ”(Cry Cry) 、少女時代の”ザボーイズ(The Boys)が掌握しているのをはじめ、メロン、モンキ3リアルタイムチャートでもトップ10のうち、これらが5席を占めている。
バックスとネイバーミュージックなどは、その中で最も最近となる11月29日正規2集を発表したアイユの名前が上位にぎっしりとならんでいる。
去る9月にカラがカムバックして、オンライン音源サイトリアルタイムチャートと、各放送局の歌謡ランキング番組1位を総なめしても、”当然そうするだろう“という雰囲気だった。
カラの人気は、ミニ4集”ジャンプ”以後10ヶ月ぶりのカムバック、さらには今年初めに明らかになった所属会社との葛藤の克服など、話題性を考慮すると、新しい曲に対するファンの反応は当然だと受け入れられた。
KARAは3週間程度活動後、日本に帰国した。
その前後の男性ヒップホップデュオ、リサンが8月に発表した先行公開曲”TVを消した”と正規7集タイトル曲”並んだ奴の答えはお前だ”で、KBSの”放送非適格”の判定にもかかわらず、カラが少しの間居座っていた音源サイト1位を奪還した。
またイスンギ、ソンシギョン、キムドンリュル、夕焼けなど、男性歌手たちが相次いでアルバムを出して人気を集めた。
さらに、MBC’私たちの日夜’の’私は歌手だ”のコーナーを通じて公開される音源の人気は、パフォーマンスを前面に出したアイドルグループたちの示している音楽ではなく、歌唱力のある歌手たちの聴かせる音楽の”再発見”により、ジャンルやファン層が多様化され、下半期の歌謡界は論争が予想された。
このような環境変化に応じて、少女時代、ワンダーガールス、ティアラ、IUのカムバックが順次予定されていたが、アルバム発表直後、しばらくの間チャートを占領して人気を呼んだとしてもその期間は短いものだと観測されていた。
しかし、いざ蓋を開けてみると、彼女達が長期独裁体制に入る模様だ。
少女時代は、当初の予定より2週間遅い10月18日にカムバック時期を変更して、ティアラは1週間早い11月18日の活動を開始することにより、これらのアルバムの発売時期が重なることにより、激突は一層激しくなった。
また少女時代は”ザ・ボーイズ”に続いて、”ミスタータクシー”で後続曲活動を続けていくとし、これらの競争だけが現在の歌謡界を主導している雰囲気だ。
特に4つのチャンネルの開局で、歌謡界の女性アイドル天下はしばらく続くと見る考えも出ている。
歌謡界のある関係者は”アイユとガールズグループの競争が激しい状況であるだけに開局したばかりのチャンネルは視聴率を確保するために、これらを中心に放送をする”とし”結局、彼女達が今年の年末と来年初めまでの歌謡界を掌握する可能性が高い“と予想した。
続いて”アイユを除けば、パフォーマンスを前面に出したガールズグループである限り、10年後の歌謡界を見通したときは、ジャンルの多様化の観点からの懸念もなくはない“と付け加えた。
少女時代・T-ara・WonderGirlsの戦いで、少女時代の勝利で終わりそうだと落ち着きかけたところで、IUの参戦ですもんね。
今日のミュージックバンクではティアラの舞台はもちろん、IUのカムバックもありますから、死んでも見逃せない舞台になりそうです^^
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