ティアラやアイユがブレイクした共通点についての戦略的なお話。
ソース
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201112140937141001
少女時代、ティアラ、アイユや… これらに共通点はあるのだろうか?
かつては歌謡界の死月と呼ばれていた1月が”かき入れ時”の商売シーズンとなった。
2012年1月の大商いを虎視眈々と狙うマネジメント会社も少なくない。
最近になってオフシーズンとされていた1月を狙って、”隙間市場”をまともに攻略して大ヒットを起こした歌手が続々と登場しているためだ。
ガールグループ、後発走者であったティアラもやはり1月にすき間市場をきちんと狙ってトップの女性アイドルの座についた。
ティアラは”BoPeepBoPeep”で2010年1月に活発な活動を繰り広げ、大衆の注目を確実にした。
2010年12月にアルバムを発表したアイユは、年末の授賞式を経て1月、”良い日”の活動に本格的に出て国民の妹として登板した。
期待の歌手とされていたIUは、”良い日”で女性ソロアイドルトップの座に返り咲いた。
G.NAも同じだ。G.NAも2010年1月の”ブラック&ホワイト”で大ヒットを飾った。
IUとおなじく、ソロの全盛時代を開いてトップの女性ソロ歌手として高速昇進した。
一時1月は歌謡界のオフシーズン、休息期と呼ばれていた。
12月の年末の授賞式やお祭りなどに集中していた歌謡界にとっては新年というのは次の準備のために一息つくための時期だったからだ。
しかし、雰囲気は変わった。1月を狙おうとする歌謡企画会社が増えている。むしろ、1月に適切に種を蒔くことで1年中農作業でいう刈り入れ時にしてしまおうという雰囲気だ。
2012年1月の歌謡界が期待されている理由である。
最近このサイトのおかげで自分自身かなり韓国歌謡に関して詳しくなれましたw
T-ARAが「RoveyDovey」での活動を1月に入れていましたがこういった背景があってのことだったのですね。
「RolyPoly」と同じく第2の国民歌謡になるほどの大成功を期待しています^^
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