ヒョミンが出演したドラマ階伯(ケベク)の最後に関する記事です。
ソースと画像は以下でございます。
http://www.t-arafan.com/zeroboard/zboard.php?id=news&no=8654
ヒョミンがギェベクに切ない最後の挨拶を残した。
22日午後9時55分放送されたMBC TV月火放送ドラマ” 階伯(ケベク)”の最後回では、羅唐連合軍と百済軍が戦争を繰り広げる姿が描かれている。
戦争に出征する前チョヨウン(ヒョミンの方)は、 階伯(ケベク)(イソジン)の家に来ることを要請した。
続いてギェベクが家に着くと、チョヨウンは家の庭にひざまずいて座っていた。チョヨウンは、理由を問うギェベクに”私も新羅軍を倒す覚悟でこうしている”と答え、”私はここで死にたいのです。私を殺してから向かいなさい”と要請した。ギェベクがびっくりして見つめるとチョヨウンは、”将軍が先に背水の陣を敷きなさい。将軍が私を切ってもう帰る場所がないという思いで戦いなさい。そうすることで軍の士気を高めることができ、決死の抗戦を行うことができます”とより一層強く説得した。
ギェベクが引き止めたがチョヨウンは、”私は未練はありません。私はいつも将軍の胸の中に一緒にいるはずだから”と話した。揺れるギェベクの前でチョヨウンは、挙句の果てに小刀を取り出して自決しようとした。
結局ギェベクは、戦争に出征する前に妻子を殺した。これに関してチョヨウンはギェベクに”幸せでした。私の愛しい主君よ”と言いながら切ない最後の挨拶を残した。
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