10月12日『1,000人目(初めて)の男』

 

ソース

http://www.tvreport.co.kr/?c=news&m=newsview&idx=270700

 


 

ク・ミモ(ヒョミン)に片思いをしていたウヒョン(INFINITE)の愛がついに実りました。

12日午後放送されたMBC金曜ドラマ 『千人目の男』(ギムギュンテ脚本、ガンチョルオ演出)の最終回では、ミモがミジン(カン·イェウォン)のために急に引っ越しを決めた姿が描かれました。

 ウヒョンがミモとの別れを惜しむと、ミモは 「何だか移民みたい。この狭い土地ならどこに行ったって連絡して探せるのに何をそこまで」と言いって別に何でもないことのように言いました。

これに対してウヒョンは 「たしかに僕はあなたがどこに行っても君を探しに行くことが出来る。だけど今度は君が僕を待ってなきゃ」と言って、軍への入隊の知らせを伝えました。

 

 

続いてミモにちょっと待ってくれとお願いしたウヒョンはゴールポストにバスケットボールを続けて入れようとしました。

ゴールすれば自分の願いが叶うだろうという信念からです。

度重なる試みにもウヒョンは失敗してしまい、ミモは「私がそんなに良いの?」とふざけて尋ねました。

これにウヒョンは 「そう、君がいいの。なぜか好き」とミモの言葉を真似た後、「まだ僕の心が分からないの?ただ君だから好きなんだよ。君が遊び人でわがままでおどけててもただ君だからいいんだ」とよどみなく告白しました。

このような猛烈なウヒョンの告白にミモの心がいよいよ動きます。

ウヒョンからバスケットボールを奪って、代わりにゴールを入れたのです。

彼女は 「ウヒョン君覚えてる?」と話を切り出した後、 「年齢を重ねて、それでも心変わりしてなければシルバータウンに一緒に入ろう」と言って自分の言葉を思い出しました。

 ミモは 「これは秘密だけど私はシルバータウンに行く年齢ははるかに過ぎてる」と付け加えて今ここでウヒョンの心を受け入れる準備が整ったことを告白しました。

ミモの告白に感激したウヒョンは彼女の元に駆け付けて後ろから抱きしめました。

ウヒョンの変わらぬ愛は遂にハッピーエンドを迎えたのです。

 


 

『1,000人目の男』ウヒョンとヒョミン、バックハグにキスまで

 

ソース

http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201210122326521210

 

10月12日放送されたMBC 『千人目の男』でウヒョンとク・ミモ(ヒョミン)が遂に結ばれました。

ウヒョンはミモを呼んで軍隊に行くという事実を知らせました。

ミモは努めて平然を装って 「男なら当然軍隊に行かないとね」と話していましたが慌てた様子を隠せませんでした。

続いて「2年待ってくれと言ってるの?」と問うとウヒョンは「違う。3分待ってくれ」と言った後、彼女を連れてバスケットボールコートに行きました。

 

 

ウヒョンはゴール前でわざとボールを外しました。

時間はずっと流れミモは「3分待ってと言ってたけど?」と尋ねました。

ウヒョンは「このボールが入るまで待ってくれ。3分でも30分でも3時間でも」と言って、自分の心を遠まわしに表現しました。

ずっとミモを好きだという気持ちを。

ウヒョンは「まだ僕の心が分からないの?君が遊び人でわがままでおどけててもただ君だからいいんだ」と改めて告白しました。

これにヒョミンは心を開いて「シルバータウンに行くまで待ってくれる人が必要なの」と話した後、 「これは秘密だけど、私はシルバータウンに行く年齢ははるかに過ぎちゃった」と恥ずかしそうに言ってウヒョンの心を受けてくれました。

ウヒョンはミモの名前を呼んでミモを後ろから抱きしめました。

続いてウヒョンがミモにキスする直前の姿まで描き出して切ない姿を作り出しました。

 

一方、MBCファンタジーコメディ『千人目の男』は人間になるために最後の男の肝を探している九尾狐のミジンと彼女の家族が人々の中で生活して起こるエピソードを描いたオムニバスドラマです。

 

(写真= MBC 『千人目の男』キャプチャ)


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