ヒョミン出演ドラマ『千人目の男』に関する記事
ソース
http://news.sportsseoul.com/read/entertain/1072776.htm
MBC金曜シットコム『千人の男(脚本ギムギュンテ、演出チェファジン·カン·チョルウ)』放映を控えています。
『いじめ説』で苦労したティアラヒョミンの出演で注目を集めている中で、 『千人の男』の3つの観戦ポイントが公開されました。
『1000人目の男』は人間になるために最後の男性の肝を探している禁断の九尾狐(カン·イェウォン)と彼女の家族が人間たちの中で生活して繰り広げられるエピソードを扱ったオムニバスドラマです。
17日午後9時55分初放送されます。
◆新概念の九尾狐の誕生
毎年夏になると九尾狐を素材にしたドラマが登場します。
これまでの九尾狐は不気味な目つきで赤い血を流して、人間の生の肝を探していた怖いイメージでしたが今年の夏には可愛くてセクシーな九尾狐、ク・ミジン(カン·イェウォン)が登場します。
カン・イェウオンは「今までドラマや映画でたくさんの九尾狐の物語が登場しましたが今回の九尾狐は他の魅力があるユニークな九尾狐です」と述べたようミジンはまだ人間になることのできていない九尾狐です。
本当に自分を愛してくれた男の肝を食べるというそれなりに哲学を持った九尾狐。
愛する男の肝を得るために鋭い爪ではなく時にはとんでもなく、時には可愛い変身も試みます。
その一方で、ミジンの母親ミソン(チョン·ミソン)とミモ(ヒョミン)は、男性1000人の肝を食べて、早目に人間になった九尾狐で人間よりも人間のような姿を見せてくれます。
人間の世界で最も必要なのはお金と力であることを悟ったミソンは、江南(カンナム)で一番売れているエステを運営して娘を人間にするために、これまで培った財力や能力を総動員します。
ミジン人間作戦が行われる一方で、人間の利己的な軽い愛に懐疑を感じたミモは遊び人の味噌女(ブランド志向で見栄っぱりの女性を揶揄する言葉)に。
どこにも見られなかった新鮮なキャラクターの九尾狐の母娘のエピソードは、視聴者たちに新鮮な笑いと感動をプレゼントする予定です。
◆華麗な経歴の制作陣
『千人目の男』は映画HD短編『求人広告』、『ドキュメンタリーの道』のチェ・ファジン、『ロマンチックアイランド 』、『ロマンチックムーブメントソウル』のカン·チョルウ監督とシチュエーションコメディー「男三字余り』、『ノンストップ』、 『テーマゲーム』などを執筆したシチュエーションコメディ界の巨匠ギム・ギュンテ作家の新鮮な呼吸で目を引きます。
さまざまな分野の専門家たちの阿吽の呼吸で期待を集めている『千人目の男』は、愉快なコメディー映画を見るようなセンスあるセリフに感覚的な映像美がより加わって、既存のシチュエーションコメディとは全く違った魅力で視聴者たちを捕らえるという覚悟です。
◆ファンタジーシチュエーション·コメディーというジャンル
『千人目の男』は、ファンタジーコメディという独特のジャンルのオムニバス劇です。
真の愛によって人間になろうというミジンと九尾狐の家族のどたばたエピソードは愉快な笑いをプレゼントするだけでなく、人間の意味と愛についてもう一度考えさせてくれます。
また、九尾狐にとって神秘的な力と永遠の命を放棄してしまうほど魅力的な人間の真の姿と人間自身でも気づかない皮肉な一面を見せてくれる予定です。
それだけでなく、利己的で計算高い愛が溢れている現在の世相を風刺し、真の愛の意味を顧みる時間をプレゼントしてくれるものと見られています。
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なるほど、
ヒョミンが主演な訳じゃないんだなぁ..。
でも、見せ場が多そうだし「僕の彼女は九尾狐」とはまたひと味違った「九尾狐」ドラマが展開しそう。
楽しみです..//