T-ARAの所属事務所のコア・コンテンツメディアが音源の販売代理店を訴えたそうです。
ソース
http://m.media.daum.net/media/entertain/newsview/20120229153526001
ガールズグループティアラの所属事務所コアコンテンツメディアが、音源の販売代理店を相手に、警察に告訴状を提出した。
ソウル江南(カンナム)警察署は、昨年12月のコアコンテンツメディアが、東南アジア地域で所属事務所の歌手たちの音源を無断で流通させた疑い(著作権法違反)で国内音源流通会社のある場所を告訴したと29日に発表した。
訴状によると、コアコンテンツメディア側は昨年6月、海外法人を通じ、所属歌手たちの曲が無断で編曲されたり、まったく別の歌手の声で録音されて、タイ、ベトナム、マレーシアなどに流出した情況を捕捉した。
江南(カンナム)警察署捜査課は同日、スターニュースとの通話で”告訴された音源の販売代理店がコアコンテンツメディア所属歌手たちの歌を流通することができる権限を持っているかどうかを調べる予定である”とし”現在被告訴会社の代表を呼んで調査する予定だ”と伝えた。
コアコンテンツメディアの音源流通は、現在正式契約を締結したCJ E&Mが持っている。
警察は告訴された企業がコアコンテンツメディア所属歌手たちの歌を流通することができる権限を持っているかどうかについて調査している一方、所属事務所コアコンテンツメディア側もこの日スターニュースに”海外で不法に所属歌手たちの音源が不法流通されていることを捕捉し、音源の販売代理店を告訴した”と明らかにした。
コアコンテンツメディア側は引き続き”最近、警察に出頭し告訴人調査を受けた”とし”海外進出が活発に行われている状況で悪い先例を残さないために、強硬に法的対応する“と付け加えた。
ティアラ側 “海外不法音源流通業者を訴える。合意がない”
ソース
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201202291445151&code=940202
ガールズグループティアラの所属事務所が”海外で不法に音源を流通させた”と音源の販売代理店を告訴した。
ソウル江南(カンナム)警察署は、昨年12月の芸能企画社コアコンテンツメディア(CCM)が東南アジア地域で所属事務所の歌手たちの音源を無断で変形させて流通させた疑い(著作権法違反)で音源の販売代理店二所告訴したと29日に発表した。
企画会社側は昨年6月、海外法人を通じ、所属歌手たちの曲が無断で編曲されたり、まったく別の歌手の声で録音されて、デジタル音源などの形で、タイ、ベトナム、マレーシアなどに流布されている事実をとらえた。
不法流通した音源は、ティアラの”ローリーポリ”などSee Ya、ダビチ、ファイブドールズ4つのグループの16曲だと企画会社側は伝えた。
警察は告訴された業者二か所についてコアコンテンツメディア所属歌手たちの歌を流通できる権限を持っているかどうかについて調査している。
コアコンテンツメディアの音源流通権は正式契約を締結したCJ E&Mが持っている。
しかし、CJ E&Mが会社2社と音源流通に関する契約を締結しても音源を変形して配布することは著作権法に抵触するというのが事務所側の説明だ。
コアコンテンツメディアの法律諮問を担当しているゴ・ボンソク弁護士は”不法流通の事実を把握した後、その会社に何度も内容証明を要求したが答えがなくて告訴した”と話した。
彼は、 “東南アジア地域で不法音源が流通して告訴したのは初めてと聞いている”としながら”我が国の歌手たちの海外進出が活発に行われている状況で悪い先例を残さないために合意を考慮してはいない“と述べた。
関連コンテンツ