コアコンテンツの練習生を装い「ジヨンに暴行された」という文をネットに上げた高校生とのインタビュー記事
ソース
http://media.daum.net/entertain/enews/view?newsid=20120731175116729
文を書いたのは私ですが、ティアラの所属事務所の練習生ではありません。私も気づかないうちに興奮してしまいそのような文を残してしまいました。事態がこのように非常に大きくなるとは想像もしませんでした
帰宅したら好奇心からインターネットの芸能ニュースのタイトルのタブをクリックするようなごく平凡な高校生でした。
安養にあるP高校に通うパク某君(18)は31日、スターニュースに自分がティアラの所属事務所コアコンテンツメディアの練習生だという文を書いた張本人であると明らかにしました。
自分が住んでいる安陽でスターニュースと会ったパク君は「ティアラのジヨンにハイヒールを当てられて傷を負った」という内容が書かれているというあるネットユーザーの文を見せるとすぐに「自分があげた文に間違いありません」と首を縦に振りました。
去る30日、ティアラのメンバーファヨンのチーム放出に始まった『ティアラ事態』がなかなか収まりません。
そしてここにいくつかのネットユーザーたちが事実も確認されていないような暴露性の文等をオンライン上に掲載し、今回の事態に油を注いでいる形です。
パク君も、その中の1人でした。
パク君は、「最初に文を上げたときは、大して気にしていませんでした。翌日議論がされているのを見て心配になりました。今でも、誤った部分は素直に認めて、善処を求めたいです。言葉が恐ろしいということを再度認識しました」と頭をうなだれました。
パク君は、自分の少ない文章がオンライン上で話題にされていることによる心理的な圧迫感に苦しんだと語っていました。
彼は「あまりにも心配になって、瑞草警察署のサイバー捜査隊に自白しました。警察署に捜査依頼が来たら連絡をすると言っていました」と伝えました。
引き続き「もし問題の調査を受けることになっても責任を認めて調査には最大限誠実に臨みます」と述べました。
パク君によると、彼はコアコンテンツメディアの練習生でもなければティアラとも一切無関係です。
ただダンサーとしての夢を育てて、ソウルで路上公演をしているダンスサークルに加入してダンスを学んでいました。
『虚偽の記事』を残すことになったいきさつにも特別な理由はありませんでした。
始まりは去る30日、インターネット検索をした中で見つけたあるポータルサイトで進行中の『ティアラ解体署名運動』に参加してからです。
当初の記事を読んでファヨンの復帰を願う気持ちから始めた行動が不本意ながら災いを招いたというのが彼の話でした。
パク君は「 ティアラファヨンの契約解約の記事を見て、彼女がかわいそうだという気がしました。署名運動をすれば、再び帰ってくるのではないかと思いました」と伝えました。
続いて「そうしたらいつのまにかどんどん熱くなって興奮していって。無意識のうちにそのような文を書くようになりました。ある瞬間、私の趣旨とあまりにもかけ離れてしまいました」と話しました。
結局虚偽で書かれた文はティアラに関する根拠のない暴露になってしまいました。
「ジヨンに靴で殴られて、まだ傷がある」という文は、各種ポータルサイトを通して、 『ファヨンいじめ説』を助長しました。
パク君は、自分の行動に再度許しを求めたいとしています。
パク君は「間違っているし、瞬間的で感情的な想いを抑えることができなくて不本意ながらティアラの方々にご迷惑をおかけしたことに対して申し訳なく思っています。今後は軽率に行動せずに発言するようにします」と善処を願いました。
続いて「ティアラの虚偽の事実を流布している人がいたら、今からもう一度考えて反省して許しを請うてほしいです」と付け加えました。
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