T-ARAから脱退した後のファヨンへのインタビュー
ソース
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201208010919463610&code=100200
7月31日午後10時30分頃、ソウル江南区論硯洞ティアラの所属事務所コアコンテンツメディアのオフィス近くでファヨンと彼の双子の姉ヒョヨン本当に偶然出くわしました。
記者は、当車を運転して行る途中、二人の姉妹を発見して車を停止させました。
普段から記者と面識があったヒョヨンとファヨンは非常に明るく、 「記者さんこんにちは」と明るく笑って挨拶しました。
「どこに行くの」と問うとファヨンは「今謝罪文を上げました。社長に謝罪しに行く途中です。社長にも申し訳ないと思いまして。私にたくさんよくしてくださったんです」と話しました。
それから少し切ない表情を作ってファヨンは「どうされましたか。私は元気ですよ。心配しなくても大丈夫です」と言いながら明るく笑って、むしろ記者を当惑させました。
ファヨンはまた「私は(キム·グァンス)社長を恨んでいません。社長が私にどれだけよくしてくれたか。むしろそのため、このように大きな被害をおかけして申し訳ないという気持ちなので謝罪するつもりです」と言いました。
その後ファヨンは姉のヒョヨンの助けを借りて事務室に向かいました。
一方、ファヨンは7月31日、自分のTwitterを使って「ファンの皆さんから今まで愛してもらっていたのに失望だけを抱かせて申し訳ありません。もうやめていただいて、これからもっと成熟して発展した姿を期待してください。その間心配をおかけして申し訳ないです。コアコンテンツメディア(所属事務所)の家族の方々にも申し訳ないと伝えたいです。より良い姿でご挨拶します」と書いています。
ファヨンはこの日、キム·グァンス代表はに「どうしてここまで事が大きくなってしまったのか分かりません。申し訳ないです。社長とメンバーたち、会社の家族ら皆さんに申し訳ないです」と謝罪しました。
これに対してキム·グァンス代表は、ファヨンに、 「生放送で進行された『ミュージックバンク』の舞台に上がらなかったことが大きな誤りである。放送局や視聴者のファンとの約束を破ったのだ」とファヨンに『舞台に上がらなかったこと』が契約解除の決定的な理由だったことを改めて強調しました。
キム·グァンス代表は「『ミュージックバンク』で舞台に上がることを拒否する前までは、チームから脱退させたりするつもりは全くなかったがなぜ今回のことがここまで大事になったのか分からない」と伝えました。続いてキム代表は、ファヨンに、 「今後、他の会社で歌手として、ラッパーとしてより大きな舞台で成長してほしい」と挨拶をしました。
一方、ファヨンは去る30日、 『逸脱した行動』を理由に所属事務所側から契約解除通知を受けました。
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