ファヨン脱退に関する記事
ティアラの所属事務所の練習生を騙った犯人は安養居住の10代「処罰なし」善処
ソース
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201207311700110910&code=100200
ティアラの所属事務所の練習生と詐称して虚偽の事実を流布した詐称者が自首しました。
ティアラの所属事務所コアコンテンツメディア側は、7月31日午後、報道資料を通じて「ティアラの所属事務所の練習生詐称は実際には練習生ではなく、京畿道安養に居住している10代の学生で自分がオンライン上に文を掲示したと自主的に明らかにした」と発表しました。
コアコンテンツメディアは、ティアラの所属事務所の練習生詐称者に対して法的に強く対応する計画でしたが、間違ったことをしたと許しを求めてきたので最終的に処罰はしないという決定を下しました。
現在のコアコンテンツメディアは、今回の事件について虚偽の事実を流布した人々を弁護士と議論して書類を作成し本格的な法的対応に乗り出しました。
また、虚偽事実の流布者と一緒に確認されていない事実を記事化してさらに大きな社会的波紋を起こしているメディアについても、弁護士と一緒に名誉毀損罪で強力な措置を行う方針です。
元After Schoolカヒ、T-ARAの騒動に意味深発言・・・「他人事とは思えない」
ガールズグループ・T-ARAのメンバー、ファヨンの契約解除が物議をかもすなか、After Schoolのメンバーとして活躍していたパク・カヒが意味深な文を掲載しました。
パク・カヒは30日自身のツイッターに、「そういえば、他人事とは思えないね」と短い文を掲載し、注目を集めました。
今年6月にAfter Schoolから卒業し、ソロ活動の準備をしているパク・カヒの文を見たネットユーザーは、該当文が最近物議をかもしているT-ARAの問題に関する心境ではないのかと推測しています。
一方T-ARAのメンバー、ジヨン、ウンジョン、ヒョミン、ボラム、ソヨンは、リュ・ファヨンが足の負傷で舞台に上がることができなくなると、これを指摘するかのような内容の文をツイッターに掲載し、これによりネットユーザーから『ファヨンいじめ説』が提起され、T-ARA側は30日ファヨンとの契約解除を宣言、話題を集めました。
歌手E.VIAが『ティジンヨ』について意見・・・「傷つく人が増えるだけ」
歌手E.VIAが『ティジンヨ(T-ARAメンバーに真実を要求するサイト)』の登場について発言しています。
E.VIAは30日、自身のツイッターに、「ティジンヨはちょっと違うでしょ。君たちは魔女狩りが趣味なの?私もあの人は気の毒だと思うし、真実が気になったりもするけど、こういうやり方では傷つく人が増えるだけじゃない。好奇心もほどほどにしよう」とのコメントを載せ、自身の考えを伝えました。
E.VIAの発言に関し、一部のネットユーザーたちは彼女のツイッターに不満を書き込みました。
これに応戦するかたちでE.VIAは彼らとツイッター上で口論となり、対立する様子を見せました。
29日、T-ARAの不和説に関連し、インターネット上には『ティジンヨ』カフェが登場しており、メンバーやキム・グァンス代表に真実を要求しており現在、『ティジンヨ』は会員数26万人を突破する勢いを見せています。
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私はE.VIAのコメントに共感します。
真実を明らかにすることが良いことだとは限らないですし、もし明かすべきことだとしたら、彼女たちが自発的に明かしてくれるのを待ちます。
脱退のきっかけになったミュージックバンクの件は、その瞬間のことに過ぎないでしょうし、どんな理由があったにしても一時のことでは無いはずです。
それは当事者の間でしか分からない、長い時間の中で少しずつ積み上げてきたことの最終的な結果なのでしょう。
でも、どんな理由だったにしても、ファヨンの脱退は本当に残念です。
もっと寛容な、そしてみんなも納得しやすい結論が出せたはずです。