13時に発表された内容に関する記事

 

ソース

http://www.newsen.com/news_view.php?uid=201207301303100810&code=100200

 


不和説に包まれたファヨンがティアラから脱退します。

ティアラの所属事務所コアコンテンツメディアのキム·グァンス代表は30日午後1時、公式報道資料を通じてティアラのスタッフ(スタイリスト5人、ヘア&メイクアップ7人、現場マネージャー5人、チーム長マネージャー2人)の意見を取りまとめてファヨンをフリーの歌手の身分で条件なしに契約を解約すると発表しました。

 

 

 

日本にとどまっていたキム·グァンス代表は29日の日程を一日繰り上げて帰国して19人のスタッフとメンバーを集めて30日午前7時まで会議を行い「一人で行けば早く行くことができるが、みんなで行けばずっと遠くまで行くことができる」という立場を説明しました。

議論の末にティアラの未来のために断固とした決定をしたというのが所属事務所の説明です。

 

(以下は発表の内容)

ティアラの団体生活とは誰かが偉そうにふるまったり誰か一人が突出した行動をとると、チームの色が変わってメンバー自体が揺れると思います。

現在起きているティアラのグループ内のいじめ説や、不仲説は事実と無関係であること重ねて申し上げます。

ティアラのデビュー時のウンジョンいじめ説、ソヨンいじめ説、ボラムいじめ説等多くのいじめ説で大変な苦労をしてきましたがそれは幼い友人たちの嫉妬で起こった事で一日二日も続かない小さなな争いだけですぐにお互いに仲直りしてきました。

今回のコンサートは、230人余りのスタッフたちが一緒に動きました。

ティアラのメンバーが話す意志の違いは、舞台に上がる上がらないを意味するものではありません。

誰かが手を抜いて、無視をして自分本位になってしまった場合その公演は不快なものであって、表面だけ派手な公演でも内面がしっかりしていなければ意味がないと考え、すべてのスターとスタッフは、意志を持っている必要があるという意味で話をしたものです。

スタッフと歌手にとってもっとも重要なのは健康です。

体が健康で体調が優れいてこそ、舞台で素敵な姿を示すことができるからです。

ウンジョンは凍った道で転んで靭帯が破裂したこともありましたし、ジヨンはドラマ撮影中に足を痛めてギブスをしました。

また、ジヨンは今回の日本ツアー大阪コンサートで照明とぶつかり鼻骨にひびが入って病院側に緊急手術を要請して会社関係者たちやコンサート関係者たちは舞台に立つことを極力反対しましたが、ジヨンが舞台に上がるという気持ちを曲げず、公演を終えて韓国に帰国して手術をした後、3日間の入院治療を受けました。

 

ファヨンが足を痛め、今回のコンサートに上がることができなかったのはスターの保護の観点からそうなったものであり、本人がその舞台に上がるといった時に全てのスタッフとティアラのメンバーは引き止めましたしファヨンは本人の意志に応じて、 『DAY BY DAY(デイ·バイ·デイ)』の舞台に上がりました。

そのためにティアラが述べている意志の違いは、コンサートの舞台に上がる上がらなかったことについて話したことではありませんでした。

 

多くのスタッフとマネージャーは、少ない月給でも黙々とスターの後ろで懸命に走っています。

少ない給料でも睡眠不足でも運転をして、24時間待機して舞台裏でメイクや衣装を確認してスターの素敵な姿を創出するために、スタッフたちが努力する理由は、私も一日でも早く頂上に上がるスターを輩出するのだという目標を持って仕事をしているからです。

また、現場のマネージャーをはじめとする多くのスタッフは、少ない坪数の家やホテルで3〜7人ずつで生活をしています。

そんなスタッフたちが、特定の芸能人のために泣いて胸を痛め、自分がする仕事に疑惑を感じて正しい道ではなかったのだと考えて職場まで移すことになるのだとしたら、多くの方々に笑いと喜びと楽しさを与えるティアラは大衆の前で飾りつけているグループでしかありません。

大衆の人気に加え、生きているティアラは8人の個人のティアラではなくチームワークをより重視しているため、19人のスタッフの意見を尊重し、これ以上辛い思いをするスタッフがいてはいけないという考えに至り、熟慮の末に下した結論であることをお伝えします。

私もこれが正しい道なのかといろいろと考えましたし、肉をえぐるような痛みであることはよく分かっていますがティアラの将来とティアラの存続のために決断しましたしスタッフたちと一緒に今日の朝7時までティアラのメンバーを理解させるために、説得しました。

 

もう一度申し上げますがティアラのメンバーたちとファヨンとでメンバー間の不和説やいじめ説は全くなく、無関係であること重ねて申し上げます

 

以前、私はティアラが7人からから9人へのシステムに再配列する過程で熱心にしていないメンバーや他のメンバーに迷惑をかけるメンバーについては、ティアラの未来のためにメンバーの入れ替えや増員をすると述べました。

ティアラは自分がスターだという考えを優先的に持って怠惰でいい加減になってしまうとT-ARAの名前だけがあっても中身のないグループになってしまうからです。

そのため、常に謙虚に努力して基本的な教養と人となりが優先されるべきだと思います。

それが、今後ティアラが韓国を越えて、韓流のティアラに生まれ変わることができる道だと思います。

 

ファヨンは可能性を多く備えたラッパーであるため、所属事務所のコアコンテンツメディアは、条件なしに契約の解除をすることを決めており、自由歌手の身分なので、いい場所でより一層発展する歌手になることができると信じています

これまで多くのことが原因でティアラを愛するすべての方々にご心配をおかけして本当に申し訳ありませんし、早急でかつ、ティアラがデビューして3年目になるのにこのように切 なくて、不幸な事を提供することになり申し訳ないという言葉しか申し上げることができません。

また、私のコアコンテンツメディアのスタッフは、朝までファヨンと一緒に今後歩んでいくことができる方法を探すというティアラメンバーの意見を聞くことができなくて申し訳ないです。

多くの場所で苦労しているスタッフたちの心を覆すことはできませんでした。

最後にティアラのメンバーたちに重ねて申し訳ない気持ちを伝えると共にファヨンが優れたラッパーになることを祈念する次第です


関連コンテンツ