エンター技術とコア・コンテンツ・メディアが共同事業を行うことを発表しました。
ダンスコンテンツなどを含んだカラオケを提供するようで、T-ARAにその可能性を見出したようです。
ソース
http://www.etoday.co.kr/news/section/newsview.php?TM=news&SM=2103&idxno=564411
エンター技術(代表イ·ヨンホ)は29日、コアコンテンツメディア(代表ビョンドンジン)との共同事業を進めていくことを発表しました。
今回の共同事業でエンター技術は、コアコンテンツメディアのスターインフラを活用して新製品のMVK(Music Video Karaoke)の本格販売に乗り出します。
両社はまず、ガールズグループT-ARA(ティアラ)のコンテンツ流通から始めることにしました。
MVKのティアラのミュージックビデオとカラオケ機能、ダンスとハングル歌詞の学習コンテンツが入る予定であり、エンター技術の海外31カ国の流通網を介して供給される予定です。
また、6月から始まるT-ARA(ティアラ)のコンサート現場での販売とサイン会などでも提供される見通し。
エンター技術側のMVKは歌手たちのミュージックビデオとカラオケ機能はもちろん、歌手たちのダンスコンテンツまで含まれており、世界的なK- POPの歌とダンスを学ぶブームの恩恵を受けている企業として有名です。
ターボ、チョ·ソンモ、SGワナビー、イ·ヒョリなど数々のヒット歌手を発掘し、アルバムを企画し、現在はティアラだと予想しました。
エンター技術関係者は”歌手たちのダンスのコンテンツは、インターネット上で入手することはほとんど不可能であり、演奏動画制作費も数千万ウォンに達する。MVKはミュージックビデオと歌はもちろん、入手困難なダンスコンテンツまで含まれており、海外バイヤーからの問い合わせがすでに殺到している”と話しました。
一方、コアコンテンツメディアはSM、YG、JYPと並んで歌謡界のビッグ4であり、T-ARA、ダビチ、玉ねぎなどのガールズグループはもちろん、音楽性ある歌手たちがコアコンテンツメディアに所属しています。
イ·ジェヒョン記者
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