T-ARA(ティアラ)ボラムへのインタビュー記事です。

 

ソース

http://bntnews.hankyung.com/apps/news?popup=0&nid=04&c1=04&c2=04&c3=00&nkey=201206191027473&mode=sub_view

 


 

【キム・ギョンウン記者]

6月19日の名古屋コンサートを皮切りに日本ツアーコンサートを進行しているティアラ。

本での初めての正規アルバム”ジュエリーボックス”は、発売初日でオリコンチャート2位を獲得し、大きな関心を受けています。

これからは本格的な日本活動と一緒に国内カムバックを準備するために忙しい日程を消化し ます。

今まで活動した時の中で一番忙しいと思います“とティアラのメンバー達は声をそろえて叫びました。

体は大変ですがファンたちに会う準備をしているこの頃が毎日嬉しくて楽しい少女たち。

文句ではなく感謝の気持ちを持っているT-ARAにbntニュースがインタビューを行いました。

ティアラの大きなお姉さん”ボラム”へのインタビューは小柄ながらもあふれるエネルギーを存分に発散して力強く進行されました。

“この前、タイでのコンサートも成功に終わり、日本での初めての正規アルバムを出したが反応が熱いです!予想していましたか?

“いいえ。全く予想していませんでした。このように多くの関心を注いでくれることに非常に感謝します。今回のアルバムは、日本のファンのための曲も入れてジャケット撮影も”ジュエリーボックス”コンセプトに合わせるなど努力しました。

タイのコンサートではファンと楽しみながら良い思い出をたくさん残してきました。本当に感謝しています。今後より多くの場所でより大きな愛を受けることができるように頑張ります”と無邪気に笑ってファンの愛に対する感謝を示した彼女。

 

“秘められた想いを発見することになったんです”

ボラムが歌手”チョン·ヨンロク”の娘ということはデビュー前から知られている事実。

国民歌手を父に持つ彼女は歌手を夢見たのはいつからでしょうか?

“私はいつも音楽を聞くことができ、父の姿を見て育ったので歌手は私には馴染みのある仕事でした。しかし、私があまりにも消極的な性格だったので心の中にある才能を隠してばかりでした。

なりたくても人々の目を意識するために”歌手になりたい”と話をしないでいました。こうした中、運良く良い企画 会社に会いメンバーたちに会って夢を育てることができました。私は本当に幸せな人ですよ

 父に関してはあまり一緒に音楽の話はしないが多くの場合ティアラの音楽に対する率直な評価はしてくださる方だとのこと。

“本当に率直におっしゃってくれます。そして私も父の言葉に同意します。ダメなものはダメで、良いことは良いことですから。

父が”ロリーポリー”を聞いたときはすぐに良いねとおっしゃってくれたんですよ。そしてやはり大衆からも多くの愛を受けました”

ボラムの妹”チョン・ウラム”も「D-ユニット」というグループのメンバーで歌謡界デビューを控えています。

実の姉であり歌謡界の先輩として、妹にどんなアドバイスをしているんですか?

“妹に助言するというのはあまりないです。主に悪質な書き込みに対して大きな傷を受けないようにと話しています。成長している時に体験する過程ですから、そして先にそれよりも大変なことが来るので我慢して耐えろと話しています”

と実の妹の話が出ると、すぐに茶目っ気さは消えて姉の姿になり真剣に話すボラム。

 

 

“新しいメンバーの適応力?ティアラの親和性を見れば気にならないことですよ “

ティアラで最も年長のボラムが持つ、これから入ってくる新しいメンバーに対する気持ちは?

“期待しています。嬉しさもありますが、内心心配もあります。“ちゃんと適応できるだろうか?”と思ったりもしますがメンバーたちの活気に満ちた姿を見ると心配は皆消えてしまいます。

適応することは問題にならないと思います。何よりも私にとって赤ん坊のようだった”ジヨン”や”ファヨン”が新しいメンバーをかわいがるのを見ていると思わず笑みを浮かべてしまいます“叔母の心”というべきでしょうか? ”

 

インタビューと撮影を進行している間、明るくて陽気な姿で撮影場をあちこち歩き回るボラム。

しかし、彼女は意外に一人でいる時間を楽しむといいます。

“一人で深く考えることができる時間が好きです。私は買い物も、主に一人で行きます”

 

“少女時代’ジェシカ”の女性美が羨ましいんです”

ファッションドルとして急浮上しているティアラ。

ボラムが考えるファッションドルとは誰でしょうか?

“私は少女時代の”ジェシカ”です!私が本当に好きなスタイルです。女性らしいスタイルであり、ひらひらのスカートにフラットシューズを履いた姿が本当にきれいだと思います。

私は撮影をしなければいけないときこそ、そのような女性らしい服を着るんですよ。私が自分で女性らしい服を選んで着ることはできないです。似合わないと思います。

私がいつも着ている服のスタイルを見れば分かると思います。大きなボックスTシャツ。面白いのは私がTシャツを着るとボックスTシャツになって下が失踪してしまうことです”(Tシャツが長いため脚しか見えなくなる)

 

彼女の小さな体から溢れ出るエネルギーは、一緒にいる人を気持ち良くしてくれます。

エンドルフィンを伝播する彼女の理想はどんな人でしょう?

“私は最初の印象をとても大切にします。そしてきれいに笑う人です。いくらよくできた人でも笑う時は明るくないと良くないと思います。優しく笑う人がいるでしょう。私はそのような人がいいです”

 

インタビューを終えて最後に尋ねました。

“どのような歌手になりたいですか?”

私は父のようにすべての人の記憶に残る人になりたいですその人のその歌。“その音楽が本当に良かった”という話を聞く人です”

と言いながら、今後の自分の姿を想像するように、少しの静寂の中で出てきた真摯な彼女の答え。

その中でティアラとボラムのこれからも疾走を続ける姿を期待することができました。

 

(写真:bntニュースファン·ヨンチョル諮問委員)bntニュース記事情報提供star@bntnews.co.kr


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