7月より9人での活動が決定したT-ARA。それに関する心配な点を指摘している記事です。

すごく興味深い記事なのですが、特定のペンさんによっては、気分を害する可能性がある内容も含まれていますので閲覧の際はご注意ください。

 

ソース

http://reviewstar.hankooki.com/Article/ArticleView.php?WEB_GSNO=10033894

 


 

ティアラが9人組へのシステム変更を宣言して衝撃を与えています。

6日、ティアラの所属事務所コアコンテンツメディアのキム·グァンス代表は、正式にティアラのメンバーの追加加入計画を明らかにしました。

既存の7人のメンバーから2人を加え9人組のガールズグループによるシステムを作るということだそうです。

 

2人を追加獲得することはもちろん、チームに害を及ぼすメンバーは思い切って交代するというメンバーの流動性の宣言でもありました。

 

再編の目的は、舞台の上や外でもっとたくさん努力して懸命にする必要があるという発展的な段階にいるために行われたものと説明されました。

 

しかし、所属事務所のこのような決定により、様々な疑問が浮上していることも事実です。

これまでT-ARAは、ティアラだけが持つグループの色で歌謡界での地位を固めてきました。

特に音源チャートで強気を示すグループですのでティアラの新曲が出れば音源チャートを占領したも同然です。

この事実は、ティアラがグループとして大衆から大きな信頼を受けているということになります。

しかし、グループの認知度がメンバー一人一人にまで及んだ場合、それは”ありません”。

 

ドラマや芸能を通じて顔を知らせたジヨン、ウンジョンを除いた残りメンバーたち一人一人の影響力はグループの認知度に比べて低いです。

特に途中で投入されたメンバーファヨンの場合は、個人的な活動や、新たなメンバーとして、顕著な機会がなかったので、その存在感が非常に少ないといえます。

 

一人一人が競争力を備えていない状況で、メンバー2人を更に投入して9人体制を確立するということは、既存のメンバーには機会の剥奪であり、新たに入って来るメンバーにもファヨンの場合のようにグループの人数を満たすレベルを乗り越えることができないという悲観的な推測が出てこざるを得えません

 

アイドルグループには明らかに目に見えない寿命が存在します。

すでにデビュー年次がそれなりに経過し、全盛期と呼ばれる時期を経たティアラのシステムを変更することはどの程度チームの寿命を延長するかは分かりませんが、一人一人の競争力が後押しされていない状態では、いかにもチーム全体の存続が危うくなってしまう危険な決定であるとみることができます

 

既に決定された事項ですが、体制の変更に先立ち、個人にチ ​​ャンスを与えて目立つような計画を立てることがまず必要ではないでしょうか。

今回の決定はもう一つの”ティアラ残酷史”ではないかという心配が先立ちます。

 


 

「既存のメンバーには機会の剥奪であり、新たに入って来るメンバーにもファヨンの場合のようにグループの人数を満たすレベルを乗り越えることができないという悲観的な推測が出てこざるを得えません」

 

確かに、9人での活動になってくるとその通りですね。

これに関しては先の記事に書いたように、ユニット活動などで個々のメンバーへの参加機会を増やすといった対策が必要になってくるのでしょう。


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