
歌手ヒョミンが「ラジオスター」に出演して論議の後の率直な心境を告白して涙を見せました。
彼女はティアラのメンバーたちの近況を伝えることはもちろん、様々な噂を直接解明します。
8月7日放送されたMBC「ラジオスター」(企画・金九山/演出チェ・ヘンホ、キム・ジウ)はキム・ジャンフン、T-ARAヒョミン、イ・ジンヒョクが出演しました。
ヒョミンが議論の際の心境を告白します。
ティアラのメンバーたちの近況を伝え、彼女は議論の後、ステージでの逸話を打ち明け、涙まで見せました。
彼女は「とても悲しかった。さらに熱心に取り組みました」と語りました。
またヒョミンはティアラと関連したデマについて説明。
ティアラが、中国財閥のスチョンから90億の契約金を受け取り、スーパーカーの贈り物を受け取ったという噂についてです。
ヒョミンは「メンバーたちも調べられてスチョンとも話をしましたが事実無根という回答を正式に受けました」と釈明しました。
ヒョミンは「スチョンが元はエンターテイメント事業を行っていなかったティアラのためにエンターテイメント会社を設立したのは確かです。しかし、噂は事実ではありません」と述べました。
ヒョミンはスーパーカーの噂についても解明しました。
ヒョミンは「黄色のスポーツカーの写真が話題になっていました。その際にいとこが事業をしていたのですが、広報が必要なタイミングだったんです。だから、6ヶ月の間に乗って返すという契約で借りたものでした。今は、そのスポーツカーは返却しています」と説明しました。
そしてヒョミンは過去のティアラのメンバー間の不仲説にも言及しました。
彼女は「その日があり、音楽放送で最後の舞台に上がれば他の同僚歌手たちが私達を避けるのが感じられました。そのため、被害がいかないよう、SNSを上げるときも許諾が必要でした」と打ち明けました。
続いて「その時、私を助けてくれたのが少女時代のサニーとユリです。一緒に芸能番組に出演して親しくなったのですが、より熱心に活動するようにと励ましてくれて、周りの視線に気を使わなくて良いように配慮してくれたんです」と少女時代への感謝の気持ちを表わしました。
続いて「議論が収まるまで活動を休む選択もありましたが、一週間後に活動を再開しました。ところが観客は背を向けていました」と涙を流しました。
ヒョミンは「なおさらメンバー同士より力を出して議論を克服しました」と付け加えました。