12日の人気歌謡を最後に韓国での活動を終えたT-ARAに関するニュース。

 

ロビードビーではヒョミンがMR除去(純粋な歌声を聴くためにライブなどで流れるバックの音楽を消すこと)好きなアンチも黙ってしまうほどの見事な生歌を披露していましたが、やはりミュージカルの影響が大きかったのでしょうか。

 

ソース

http://media.daum.net/entertain/enews/view?cateid=1032&newsid=20120215093109743&p=munhwa

 


 

惜しくもしばらくガールズグループティアラを国内で見ることができなくなった。

去る12日SBS “人気歌謡”を最後に国内活動を終えたからだ。

ティアラ16日日本に出国し、一ヶ月余り、現地で活動して三番目シングルアルバム”ロリーポリー(Roly-Poly)の広報に専念する計画である。

昨年9月に日本で本格デビューしたティアラは’ボピボピ(Bo Peep Bo Peep) “で韓国女性グループ史上初となるデビューアルバムでのオリコンチャート1位を記録した。

セカンドシングル”ヤヤヤ(YAYAYA)”もオリコンデイリーチャート4位に上がるなど、大きな愛を受けている。

ティアラは特に、今回の日本での活動に期待が大きい。

全世界で3000万人以上が”ロリーポリー”のミュージックビデオを見たし70カ国以上で、 “ロリーポリー”のレトロなダンスのカバーダンス映像を製作したことでティアラのレトロなダンスは、国民のダンスを越えて、世界のダンスになったからだ。

日本の音楽関係者も”ロリーポリー”のアルバムが30万枚以上売れるだろうと予測している。

ティアラのメンバー中ソヨン、ヒョミン、ウンジョンは自分たちが国内外でこのようにうまくいく理由に関して、 “変身”と”挑戦”を挙げた。

ウンジョンは”我々は、様々なコンセプトに挑戦していると思います。”ロリーポリー”は最近の世代より、大人がより好む感じの音楽であり、”ロビードビー”のシャッフルダンスも、他のガールズグループのダンスとはちょっと違うでしょう。そんな点をよく見てくれているようです”と自身と他のグループとの違いについて分析した。

 

ソヨンも””冗談半分、本気半分”で会社に”他のガールズグループのような清純な曲、可愛い曲で活動してはおいけないでしょうか”と聞いたら、みんなが”お前達はそんなことしても似合わない”と言った”とし”私たちティアラはこれからもずっと”奇抜な事をしていく”運命だ”と笑った。

ここ数か月間ティアラのメンバーたちは、殺人的なスケジュールを消化し ​​た。

一日に9つのスケジュールを消化したこともある。

昨年6月に発表した”ロリーポリー”に続いて”クライクライ(Cry Cry)” “ロビードビー(Lovey-Dovey)”の両方が音源チャートを荒して人気を得たのである。

それにウンジョンは総合編成チャンネルJTBCドラマ” 仁粹大妃“で主役の仁粹の小さい頃を演技したし、ソヨンとヒョミンはミュージカル”ロリーポリー”に出演した。

ジヨンは、ミュージカル”ロリーポリー”とKBS 2TVドラマ”ドリームハイ2″も撮影している。

ヒョミンは”ミュージカルは、画面を経ずに直接私達の姿を見せなければいけないためより難しかった。感情の演技に気を取られ、歌をしっかりと出来なかったことも多かったのですが、すればするほど自信がついてきて、 ​​おかげでティアラで活動する時も歌と振りつけに自信を持つようになった”と言うとソヨンは”ヒョミンは、元々普段でもミュージカル俳優のように行動する。いつも誇張されたジェスチャーでメンバーを笑わせる”と付け加えた。

 

14日にはティアラのメンバーたちが飛行中で眠っている写真が公開され話題となった。

写真は去る8日、KBS 2TV “ミュージックバンク”のフランス·パリ公演のために移動した際の様子だ。

 

“ヨーロッパ公演は、その時が初めてだったが、本当に多くのことを感じて帰ってきました。エッフェル塔の前に行ったところ、フランスの方々だけでなく、英国、スペイン、イタリアなど欧州各国でいらっしゃった方々が私達を知っていました。私たちの歌も知っていて驚きました。その方たちとは写真も撮ってサインもしました。”K-POP(K-POP)歌手”の誇りを感じた瞬間。私達が代表にでもなった気分でした。(ソヨン) “

 

 現在疾走しているT-ARAは来る4月、米国でも公演を行う。

同じ所属事務所の歌手のタマネギ、ダビチとともに、サンフランシスコとロサンゼルスの舞台に立つのだ。

“いろいろな事を達成するたびに新たな欲が出てくる”と語るT-araは、米国公演を無事に終え何でも熱心に、そして上手にこなす”マルチプレイヤー·グループ”になることを目標としている。

アンソンフイ記者sunnyahn@munhwa.com

 


 


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