
T-ARAのヒョミンのミニアルバムのタイトル曲が公開されました。
公開前から初のソロ曲「ナイスボディー」は「勇敢な兄弟」の作品で期待を集めミュージックビデオティーザー映像も15歳、19歳と2つ制作することで、より大きな関心を集めました。
米国ドラマ「ゴシップガール」は、米国の高級の物語を描いたストーリーで「ゴシップ」という素材を用いた人気ドラマ。
シーズンが続いていくほど安定した人気を得ていました。
「ゴシップ(gossip)」という単語の定義は、興味本位の人物評による記事をさします。
またヨーロッパやアメリカでは、元の社交界の名士の噂を意味することもあります。
ティアラのヒョミンは、どの女性歌手よりもゴシップが少なくありませんでしたが、内面には崩れない芯を持っています。
アイドルというイメージと似合わない気さくなヒョミン。
XOXO(キスと抱擁のチャット用語)の意味のように暖かいエネルギーがあふれ、誰よりも可愛い「ナイスボディガール」ヒョミンとのインタビューがコチラ。
Q. 初のソロ出撃ですがそのお気持ちは?
今回のアルバム作業には積極的に参加しました。
アルバム写真とカバーとデザインにも参加しています。(笑)
収録曲には初めての自作曲が入ってるんですよ。
はじめは分からなかったんですが実際に準備してみると本当に大変でした。
歌詞を書いて見ると、比較的多くのメッセージを伝えられるラップになりました。
タイトルは「塀(物語の塀、飛び越える談)」です。
自分の話のように想像するのは難しいですが、日常生活で疲れたり、苦しんでいる人々に対して希望的なメッセージを込めた曲です。
Q. ソロで出撃することになった最大のきっかけは?
ソロ活動を通じて「ガールズグループ」と言えば浮び上がるイメージから、より発展した姿をお見せしたいという思いが一番大きかったです。
スタイリングに関してもそういった想いから積極的に参加することになりました。
Q. アルバム作業時に所属事務所の代表(キム・グァンス社長)の意見はたくさん反映されましたか?
社長はティアラの時とは違って、今度は私の意見をたくさん聞いてくれました。
髪形も私が切って染色し、スタイリングの部分も、私の意見を取り入れてくれました。
単純に自分のやりたいようにやったわけではなく、参考になる資料もたくさん収集して、全体的なアルバムのイメージも私が全部企画しました。
雑誌やインターネットを通じて作成したデータを飾ったんです。(笑)
Q. 社長のセンスはどうでした?
ジャケットやグラビアに入るフレーズのフォントや位置を決めてくれました。
社長のセンスは本当に認めなければならない部分だと思います。
ですが、皆は疲れちゃいます。(笑)
Q. ミュージックビデオにも出てきた「34-24 – 36」という数字の意味は?
女性が希望する理想のスタイルでしょうか?(笑)
Q. ティアラのジヨンが先にソロカムバックをしましたが意識していますか?
成績や結果にはこだわらないようにしようと話し合いました。
ジヨンは実質負担を背負ってでしたが期待以上でした。
練習もたくさんしましたし、これまで準備してきたことをステージ上でよく見せてくれたと思います。
「ジヨンがこんなにたくさん努力しているんだ!」という思いは、放送だけでなく、放送外活動を通じて、より多く感じられました。
例えば、インタビューや個人スケジュールなどです。(笑)
Q. T-ARAが活動をお休みして、済州島で再びカムバックした時の心情はどうでした?
その時は私達同士で本当に協力してステージに上がりました。
実際には、本当に心配でしたがメンバーがいたからこそ持ちこたえることができたんだと思います。
Q.演技活動に挑戦しました。演技に対するヒョミンの考えは?
機会があれば、もちろんやりたいです。
振り返ってみると、あの時は欲が多かったと思います。
歌手として1位になって歌もたくさん愛していただいてドラマ撮影にも初めて参加しました。
「私はより多くのことができるし、これからもしていきたい」という欲が大きかったので物足りなさも大きいです。
もう少し心理的に安定して「演技を完璧にこなしたい」という意志が生じたときにしたいですね。
人生経験が豊富になり、内面的に成熟したときに演技に挑戦したいと思います。
Q. ヒョミンにとってドラマ「階伯」とは?
最も記憶に残る作品です。
イ・ソジン先輩が本当によく面倒をみてくれました。
怒るときは厳しくしてくれて逆にかばうときは暖かく包んでくれました。
Q. 最近関心を持って見たドラマは?
「神の贈り物」です。
Secretのソナが出ているので見ていたんです。
ソナは以前から演技に対する情熱が強い友人でした。
見ていると「本当にたくさん努力したんだな」というのが画面から感じられるんですよ。
Q.今後、挑戦してみたいキャラクターはありますか?
私はジャンル問わず、いろいろなことをしたいです。
コメディならコメディ、あるいは深いキャラクターも良いですよね。
他人から見て、意外な役をやってみたいと思います。
映画「オアシス」のムン・ソリ先輩の役だったり。
もちろんこの先、私の内面が成長した時に(笑)。
学校に通う時は演技を専攻していましたが、演劇や戯曲の勉強もたくさんしましたね。
ミュージカルや演劇のように観客と疎通して、その前にエネルギーをお見せするのに慣れて楽しかったです。
だから実際にはカメラの前で演技をする時にはやりすぎという指摘をたくさん受けました。
だから、過度な表現を抑えてみたんですが、そうするとむしろ消極的になってしまったように思います。
全体的に熱心に勉強して演技していきたいですね。
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