
ガールズグループT-ARAが1位の公約を掲げました。
10月21日午後、ソウル江南区論硯洞の某カフェで会ったティアラは、「新曲のタイトルが『ナンバーナイン』なので9位にでもして欲しいと考えていました音楽番組では1位候補まで上昇しました。候補になって最前列に立つと鳥肌が立って新人のように震えていました」とカムバック後の近況を紹介しました。
1年前に浮上したいじめ議論でデビュー以来、最も長い空白期を経験したティアラは、思ったより元気でした。
特に約束をしたわけでもないのに誰からともなく些細な行動のすべてを変え始めました。
より大きく挨拶し、より深く頭を下げました。
そういったティアラにとって1位候補というのは『すばらしい結果』でした。
ソヨンは「体感する歓声と拍手が大幅に減ったので自信がなかったのは事実です。議論の前には、応援の声一つ一つがこんなに大切だとは知りませんでしたが今はとても大事です。私たちの間では家でパーティーをするほどでした」と感激した気持ちを表しました。
ですが、過去の傷が完全にふさがったわけではありません。
また『その日』の話が出てくるとメンバーたちは涙を見せました。
他のメンバーたちが笑って騒いでいてもしばらくの間、涙を止められないほどこれらの傷は深く、大きかったのです。
そのため、カムバックに関しては心配が多かったようです。
ティアラは、 「良い音楽を聴いてもらいたい上に守るべきものが多いので、止まることができない状況なのに私たちを歓迎してくれない人もいたので正直恐怖や心配がありました。家族と友人、同僚たちが「頑張って着実に良い姿を見せれば大丈夫」と勇気を与えてくれました」と述べました。
彼女達にとっては自分たちを取り巻く視線に対して向き合い、どう近づいて行くかも深く悩んでいた問題です。
特に、他のグループとは異なり、ファンクラブ創立式、サイン会、ハイタッチ会などファンとの接触が少なかったティアラは、 「会社も私たちと同じ思いをしています。小さなイベントですが、トッポッギを作って差し上げたり会社の前でサイン会を開いたりする努力を続けなければならないようです。」と計画を説明しました。
機会があれば広い運動場を借りて無料でキャンプや運動会を開きたいとのこと。
続いて、 「ファンではなく、私たちのことを快く思っていない方には良い音楽はもちろん、意外な場所で会ってその人たちの心を溶かすことができるよう頑張ることが重要なようです。」話しました。
特に1位の公約をかかげてほしいという要求にティアラは「現実的には2位候補を維持する公約を掲げます。他の放送局でも1位候補になれたら、このような形でいこかと。」と気後れした姿を見せ「フリーハグをしてみたいです。本当に良さそうだですね」と口をそろえました。
一方、ティアラは去る10日に八枚目のミニアルバム『Again』を発表して相反した感じの『ナンバーナイン』『感じ知っているから』のダブルタイトル曲で活発な活動を繰り広げています。
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