T-ARA新曲タイトル『NUMBER NINE』に込められた2つの意味とは?

ティアラが愛の妙薬を引っさげてカムバックしました。

10日放送されたMnet 『ワイド芸能ニュース-オープンスタジオ』では、新曲『ナンバーナイン(Number.9)』で歌謡界にカムバックしたガールズグループティアラが出演しました。


『ナンバーナイン』は、強烈なエレクトロニックサウンドのダンス曲。 ラブポーション(Love potion no.9)の略で愛の妙薬という意味が込められています。

 

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この日、ティアラのヒョミンは、タイトル曲『ナンバーナイン』の意味を尋ねると、「私たちも録音するときまで、詳しくは知りませんでした。男性のことを想って歌った歌詞なので2つの意味があります。まず愛のストーリー、そしてもう一つは米国において最も痛いときに鎮痛剤をもらうときは『ナンバーナイン』と言うらしくそれがタイトルに反映されています」と答えました。

 

続いてヒョミンはカムバック舞台のために東京映画祭に参加できずという記事に接したというMCの言葉に「カムバック舞台と映画祭の時間が重なってしまいました。残念ですが、カムバック舞台の方が重要なのでそのように(不参加)決めたのですがエムカウントダウンの監督が(記事を)見て配慮していただき、録画時間を早めてくれたので、録画を終えて参加することになりました」と明らかにしました。

 

ヒョミンは、東京で開催される第26回東京国際映画祭に招待されましたが、同じ日にケーブルチャンネルMnet 『エムカウントダウン』でティアラの新曲カムバック舞台のスケジュールが決まってやむを得ず映画祭側に不参加を通知したことがあります。

しかし、幸いなことに『Mカウントダウン』側で事前録画配慮のため、当日の午前の飛行機で出国してレッドカーペットと記者会見に参加することができるようになりました。

 

一方、ヒョミンは日本映画『ジンクス!(JINX!!)』で韓国人留学生ジホ役を引き受けました。

映画『ジンクス!!!』は『君に届け』でよく知られている熊澤直人監督が演出した作品です。


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