
◆ 『ヒョミンがスタイリスト…ユニット衣装を直接購入』
ティアラのファッショニスタヒョミンがスタイリストに変身しました。
ユニットメンバー4人に代わってカムバックに使用する小道具を直接購入していたのです。
表参道にある高級ショップ、原宿ラフォーレ(La Foret)や渋谷のショップなどを回りました。
ティアラのスタッフによると、ヒョミンは 『ロリーポリー』の活動から舞台衣装に参加していました。
この関係者は 「デビュー前にショッピングモールを運営していたおかげで、服を合わせる目が格別だ」とし、 「メンバーたちもヒョミンを信じて任せているようだ」と耳打ちしました。
今回のユニット活動もヒョミンが直接衣装を選びました。
実際に日本で目撃したヒョミンは上から下まで、ネックレスからイヤリングまで、靴から帽子まで…、活動に必要なすべての商品を見て着用して、購入していました。
様々なアイテムを試しては周囲のアドバイスを聞き、店舗の従業員の意見を求め、スタイリストと調整して決めたようです。
さらに店頭で会った現地ファンの意見も参考にしていました。
様々なジャンパーにいくつかの帽子を合わせて似合うかどうかを直接聞いて、見て反応をチェックしました。
◆ 「ショッピングのコンセプトは?…ヒップホップで固める」
ヒョミンの買い物リストは予想を上回りました。
キュートな雰囲気のショップは思い切って通り過ぎ代わりにユニークなヒップホップの店に長時間居座りました。
特に服や小物が一緒にある複数のショップを優先しました。
これはいくつかのアイテムを一緒に購入して統一性を確保するためのものです。
ヒョミンが購入した衣装のほとんどは、ヒップホップを連想させました。
ボディーラインが見えるタイトな服よりルーズなジャンパー、そして独特の素材とスタイルを選択しました。
アクセサリーは、派手さの極致。ユニークなフレームのサングラスや派手なネックレス、様々な装飾がちりばめられたアイテムを購入していました。
『ディスパッチ』の取材の結果、ヒョミンが訪れた店は、ビッグバンとレディー・ガガの行きつけの店でした。
破格的で実験的なスタイルが追求するスターの観光名所(?)ということです。
原宿 『D』店の従業員は 「珍しいアイテムを求めてスターたちが頻繁に訪れる」としながら 「ビッグバンはアルバムを出す度にこちらに来ている」と伝えました。
衣装を介してユニットの雰囲気も予想することが出来ます。
全体的なスタイルが 『ヒップホップ』であるだけに、既存のリリースしたレトロな曲とは全く違うと思われます。
フックサウンドとポイントな振り付けはなく、強烈なビートとパワフルなパフォーマンスが予想されるでしょう。
◆ 「20人以上のバックダンサー…パワフルなヒップホップ」
これまでティアラは、簡単で特徴的な振りつけで愛を受けてきました。
しかし、今回のユニットは、頭からつま先まで 『ブランドニュー』(Brand New)です。
それもそのはずヒョミンのショッピングスタイルが彼らの変身を暗示しています。
ヒップホップの帽子をかぶって、色とりどりのジャンパーを着るなど、差別化がうかがえます。
まずは群舞が消えると推測されます。
それぞれのメンバーが個性に合わせた服を着て出てくる予定。
衣装がゆったりする分、動作も大きくなるようです。
線の太い振り付けも予想されます。
手の動きと足の動きを最大限に活用する空間が生じるためです。
ティアラの変身は、ダンスチームからも確認することが出来ます。
ある舞台の振り付け関係者は 「4人のユニット活動では20人以上のバックダンサーが投入されている」とし、 「ポイントとなる振りつけはあるが全体的なスタイルは完全に異なる。具体的なコンセプトは、まだ公開するには早い」と述べました。
ユニットを構成するメンバーの組み合わせもこれを裏付けています。
ヒョミン、ジヨン、ウンジョン、アルムはティアラの中でダンスに精通したメンバー。
日本ツアー当時、男性的なダンスを消化して注目されていました。
少なくとも、ユニットは、従来の 『キュートで溌剌なイメージ』を脱却して『破格で過激』といったイメージを連想させる可能性が高いと言えます。
衣装アイテムで見る『田園日記』の舞台コンセプト
①キャップ
つばの広い帽子はヒップホップファッションのシンボルです。
ヒョミンは原宿のショップで店員が着用した帽子を注意深くチェックしていました。
そしてそのキャップを指して購入しました。
キャップ上部が金色のスタッドで飾られたユニークなヒップホップスタイルです。
②サングラス
独特のフレームのサングラスに注目しました。
ヒョミンは、ヒョウ柄、スタッド、花飾りなどのついたサングラスを着用していました。
鏡の前では、様々な表情を作ってチェック。
舞台の上でどのように見えるかを直接、入念に確認しているようでした。
③アクセサリー
スケルトン、クロス、人形、人工ネイルなどの付属品の選択にも長い時間をかけました。
表参道のブランドショップでは、特にスカーフをチェックしていました。
頭の上に、首に、手首に巻いてスタイルを研究していました。
④ジャンバーなど
原宿にあるショッピングモールで派手なジャンパーを重点的に見ていました。
ここは、レディー・ガガ、ビッグバンなどがヒップホップ衣装を調達するために頻繁に訪れる場所です。
ルーズなTシャツやジャージなどのフリーな衣装を選んでいました。
ソース:http://www.dispatch.co.kr/news/detail.asp?idx=17250&category=5&subcategory=14
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と〜ても楽しみですけれど、韓国世論は何でも物まね扱いするので、このタイミングでヒップホップだと少女時代のI Got a Boyのパクリとか言われそうだな(^_^;;)