7月3日に韓国で「DayByDay」を公開して音源チャートで激しい攻防を繰り広げているT-ARAに関する記事です。
ソース
http://news.heraldm.com/view.php?ud=20120705000454&md=20120705101259_C
ガールズグループ2NE1とティアラが音源チャートで1位の座をかけて激しい競争を繰り広げています。
7月5日のメロン、エムネットミュージック、バグスミュージック、オレミュージック、音の海(ソリバダ)など各種オンライン音源サイトでは、その日に新曲を発表した2NE1の「I LOVE YOU」が音源チャート1位を占めました。
続いてティアラの新曲「デイ·バイ·デイ(DAY BY DAY)」が2位に名を連ねて2NE1を追撃しています。
去る3日に音源を発表したティアラは、公開直後音源チャート1で位をさらいましたが2NE1の登場でしばらく停滞しています。
しかし、まだ両方のグループのカムバック舞台を公開していない状態なので勝者を選別するにはまだ早い状態。
これにティアラが「音源王」の面貌を誇示して音源チャートを再び占領するか、この状況のまま2NE1が歌謡界を平定するのか、二傑グループの対決に関心が集まっています。
「アイ·ラブ·ユー」は2NE1が初めて披露する「愛の告白」の歌詞が注目を集めており、他のガールズグループとは異なり常に強く・独立した面を披露してき2NE1がどのように「愛の告白」というテーマを消化するか注目されています。
ティアラの新曲「デイ·バイ·デイ」は、作曲家チョ·ヨンス、キム·テヒョン 作詞アン·ヨンミンの共同作品で曲の初めに流れるフルートのメロディーが印象的であり、ファヨンのボーイッシュなラップが引き立つという評価。
一方ティアラは来る7月7日にMBC 「ショー音楽中心」で2NE1は7月8日のSBS 「人気歌謡」でカムバック舞台を持ちます。
ヤン·ヒョンソクの「2NE1」vsキム·グァンスの「T-ARA(ティアラ)」。音源チャートで全面対決
ソース
http://star.mt.co.kr/view/stview.php?no=2012070511115921435&outlink=2&SVEC
2NE1ヤン·ヒョンソクティアラ、キム·グァンス(左上から時計回り)ⓒスターニュース
国内音源市場で最強とされる2つのガールズグループが土俵に立ちました。
その主人公は他でもない2NE1とティアラ。
彼女達の対決は自分たちだけでなく有名な所属事務所の代表と作曲家たちの競争も含まれていることから歌謡ファンたちを超えて、業界関係者たちの関心をも導き出しています。
CL、サンドラ・パク、ボム、コン·ミンジが属する2NE1は5日午前0時に新曲「I LOVE YOU」を公開しました。
今回の歌は2NE1が1年余りぶりに国内で発表した新曲です。
二日前の3日午後、8番目のメンバーアルムが合流したティアラは、新しい歌「デイ·バイ·デイ」の音源を正式に発表しました。
ティアラは今年1月、 「ラビーダビー」以降6ヶ月ぶりに新曲を持ってファンの前に帰ってきました。
5日午前現在、2NE1の「アイ·ラブ·ユー」はメロン、エムネット、バクス、オレミュージック、モンキー3、音の海など、国内のすべての主要な音楽サイトでリアルタイムチャート1位を占めています。
2009年にデビューしてから発表する曲ごとに音源チャートで最上商圏に乗せてきた2NE1は、今回も変わらない底力を見せています。
音源市場で快走している2NE1の唯一の対抗馬は現在では事実上ティアラしかないという評価です。
新曲公開時期が似ているだけでなく、ティアラもそれらの間で音源チャートで結果を残してきたグループだからです。
今年2月にスターニュースと公認チャートガオンチャートが主催した「第1回ガオンチャートKポップアワード」でティアラは昨年7月に最高音源賞を獲得し皐月賞を受けた2NE1と一緒に注目されました。
実際にティアラはこの日午前現在、 「デイ·バイ·デイ」で、国内の主要音楽サイトリアルタイムチャート2位を走っています。
もちろん、 「デイ·バイ·デイ」は公開当日と4日では音源チャートを完全に占領していました。
2NE1が5日に新曲公開という点を考慮すると、2NE1とティアラの音源真剣勝負は初放送が終わった今月第2週からだという見通しが支配的です。
ティアラは7日、MBC 「ショー!音楽中心」で、2NE1は8日、SBS「人気歌謡」でそれぞれ新曲による初めての舞台を持ちます。
2NE1とティアラが音源の名勝負を繰り広げているなかで、これらの対決は最高のスター出身と大有名マネジャー出身の代表による間接的な勝負ということでも注目を集めています。
2NE1はYGエンターテインメント所属で、90年代最高の人気アイドルグループソテジ出身のヤン·ヒョンソクの支援を受けています。
ティアラは30年の間多くのスターたちを育てたマネジャー出身のプランナーキム·グァンス代表が率いるコアコンテンツメディア所属です。
ヤン·ヒョンソクとキム·グァンス代表は両方とも歌謡界で、 「ワーカホリック(仕事中毒の意味を持つ造語)」と呼ばれるほど、所属歌手たちの仕事に関して献身的です。
ヤン·ヒョンソクのフル·サポートを受けている2NE1とキム·グァンス代表がブロックバスター級のミュージックビデオまでプレゼントしたティアラの音源対決はまた他の見どころを提供しています。
有名作曲家テディとチョ·ヨンスも、今回の2NE1とティアラの名勝負に関連しています。
テディは、2NE1の専門プロデューサーとして「アイ·ラブ·ユー」も作曲しました。
テディは、今回のトロット(韓国の演歌)とエレクトロニックの調和という破格に挑戦しており、ファンから良い反応を引き出しています。
そして言うまでもなくもう一人のヒット作曲家チョ·ヨンスは、キム·テヒョンとティアラの「デイ·バイ·デイ」を共同作曲しました。
チョ·ヨンス特有の胸に響くメロディラインが引き立って見えるという評価。
このように音源系の強者たちである2NE1とティアラは複数の意味を持った対戦の中で名勝負を量産しています。
音楽ファン達に今年の夏、もう一つの面白い関心事をプレゼントしているというわけです。
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