T-araというグループについての説明です。
【T-araとは】
メンバー名:左からヒョミン、キュリ、ボラム、ソヨン、ジヨン、ウンジョン
2009年にシングル「嘘」でデビューした7人組のK-POP(韓国)アイドルグループ。
元々5人組だったがデビューした年にジエとジウォンが脱退、ボラム、キュリ、ソヨンが加入して6人に。
その後2010年に出した1stミニアルバム「Vol.Two/Temptastic」の時にファヨンが合流し、最終的に7人になって落ち着きました。
ちなみにメンバーのソヨンは元々少女時代としてデビューする予定でしたが、本人が辞退しその後現所属事務所に入ったという経緯があります。そして2代目リーダーのボラムは両親が共に芸能人(俳優)です。
デビューした年に超新星とのコラボ曲「TTL」をデジタルシングルとしてリリースし音楽ウェブサイトで1位を獲得し知名度を高め、その後日本でもおなじみねこダンスの「Bo Peep Bo Peep」が大ヒットしました。
また彼女達のヒットの裏ではヒョミンが出演していたバラエティ番組「青春不敗」の存在が大きかったと言えるでしょう。
デビュー当時は「嘘」を出したばかりでほぼ無名状態でしたが、ヒョミンの番組内での活躍と同時にグループの知名度もぐんぐん上がっていってました。
番組内でも笑いをとりつつ積極的に宣伝して、本当に頑張っていたと思います。現在は3代目リーダーのヒョミンを経てソヨンが4代目リーダーとしてT-ARAを率いています。
「Bo Beep Bo Beep」はもちろん日本でも11月にリリースされたシングル「ya ya ya」ではネイティブアメリカンの衣装に身を包んでの独特のダンスで注目を集めました。そして最近では「Roly Poly」という70~80年代のディスコをイメージした楽曲が大ヒット。
2011年9月、日本でもシングル「Bo Beep Bo Beep」をリリース。海外グループとして史上初となるオリコンでのデビューシングル デイリー・週間1位を獲得するなど最高のスタートを切りました。
2012年には3rdシングル「Roly-Poly JapaneseVer.」もリリース。
こちらも発売初日のオリコンチャートで3位と日本のトップアイドル達に次ぐ人気と関心の高さを証明してくれました。
2012年7月にはメンバーファヨンの突然の脱退により苦難を経験しましたが決意を新たにした上で発表した『SexyLove』でファンの不安をしっかりと取り除いてくれました。
楽曲ごとに様々な魅力を披露してくれるT-ARA。
今後も彼女達の活躍から目が離せません。
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