T-ARAのチョン・ボラム「ミュージカル俳優としての第一歩」【インタビュー】

人気ガールズグループT-ARAのメンバーチョン·ボラム。

メインボーカルなどではないので彼女の存在感は他のメンバーに比べるとあまり引き立たなかったというのが事実です。

むしろ彼女はチョン·ヨンロク、イ・ミヨンの娘として注目されてきました。


しかし、 2010年に続きミュージカル「ザ·ロスト·ガーデン」の女主人公を引き受けてミュージカル俳優としての可能性を認められ、その存在感を多くの人の記憶に刻み込んでいます。

 

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Tシャツにジーンズとスニーカーおかっぱの髪をしたチョン·ボラムは二十九という年齢というのが信じられないほどあどけいない姿でした。

年齢はもちろん理解していましたが自分の目で見ると中学生だといわれても信じてしまいそうです。

写真を撮る時もとても照れている感じでした。

いつも6人で一緒にいるとこうして一人でスポットライトを受けるのがぎこちないそう。

激しいアイドルの世界でこんな少女のような人が生き残ることができるのだろうかと軽く心配してしまいます。
チョン·ボラムは、カンボジアのティアラ公演を終えて一睡もできないまま、飛行機に乗って帰国して、ミュージカル「ザ·ロストガーデン」公演会場に来たそうです。

当然体調が良いはずがありませんでした。

これまで一睡もできないまま舞台に上がったことがないという彼女は、「緊張状態だし何かを食べることで体に負担がかかってはいけないと思って何も食べれません」と心配している様子。
話には聞いていましたが人気アイドルの忙しいスケジュールをこの目で目撃すると胸が痛みます。

リラックスできる貴重な時間を奪うようなインタビューもうれしいはずないでしょう。

ですが、インタビューが開始され、音楽の話が出てくると、彼女の目がキラキラと輝き始めました。

疲れていた声にも力が入ります。

練習室を行き来するスタッフたち一人一人に先に嬉しそうに挨拶する姿も印象的でした。

厳しいスケジュールの中でも彼女がどのようにしてミュージカルに愛着を持って積極的に取り組むかが感じられました。

時間が経ってインタビューの主題が浮き沈みが激しいグループのメンバーとして生きていく悩みと子供の頃に離婚した両親のもと、長女として生きていく話になってくると、彼女はもはや内気な子供っぽい少女ではなく、 30歳らしい深く成熟した大人に戻っていました。

ミュージカル俳優として活動領域を広げる

「ザ·ロスト·ガーデン」が二番目のミュージカルであると聞いていますが

2010年にパパと一緒に舞台に立った「本当に本当に好き」が最初です。

ですが、それとは全く違って、まるで初めてのような感じでした。

最初のミュージカルではお父さんがいて心強かったですが、「ザ·ロスト·ガーデン」は、一人で舞台に立つうえ、何よりも歌がメインの公演なので、より緊張しました。

今回のミュージカルはソングスルーと呼ばれセリフがなく歌と踊りだけで構成されているもので、音楽を語る上で、演技的な部分を補完することができるセリフを排除してすべてを歌と動作だけで表現するため難しく、不思議でした。

でもおかげで新しい経験をして歌い方や感情の処理など​​多くのことを学ぶことができました。

歌手キム·テウと一緒に出演した日の反応がすごく良かったと聞きました

キム·テウ先輩がとても唄が上手だったからだと思います。

もし私が出演した公演を評価してくださったのであればそれは歌や演技が抜群というわけでなく、キャラクターとしてよく似合っていたからだと思います。

私が引き受けた「マーシー」という役割は、明確な魂を持った小さな女の子なので体格が小さく、巨人の役割を引き受けたキム·テウ先輩とマッチしているという言葉をたくさんいただきました。

木の上に座っている私をキム·テウ先輩が抱き下ろす場面では軽々と持ち上げ、本当に巨人と少女のように非現実的な光景でした(笑)。

グループ内でメインボーカルではないのに大作ミュージカルの主人公に選ばれたことに関して

本当に感謝しています。

歌の実力ではなく、キャラクターとして似合っているからキャスティングしたと聞きました。

小さな子供が必要だったそうですが私はあの子と似ている点が多かったんです(笑)。

ヒロインとはいえ、私が登場する場面はそう多くありません。

「信じられない夢」 ( Wondrous Dreams )と「ロストガーデン」 ( The Lost Garden )など3曲を独唱しないといけないのに一歩遅れて合流したうえ、海外公演が多く、練習をたくさん出来なかったのが残念です。

負担も多かったとは思いますがどんなことに集中しましたか?

歌というのは、短期間に練習を重ねても実力がパッと増えたりはしません。

演技も同じです。タイトなスケジュールの中でも時間があるときには歌の練習をしました。

また、上手にこなそうと欲張るのではなく、キャラクターについてよく考えるようにしました。

実際にマーシーについては今でもどんな子供なのかよく分かっていません。

気難しい巨人の心を開いて世の中と繋げてあげる重要な役割なのに原作でも少女なのか妖精なのか神的な存在なのかについて明確に説明されていないんです。

ですので、さらに表現することが大変でしたし、たくさん悩んで考えるしかありませんでした。

同じアイドル出身のキム·テウとの呼吸はどうでしたか?

幼い頃からgodの大ファンなので、キム·テウ先輩と一緒に舞台に上がるのが夢でした。

一ヶ月間の公演を一緒にした男女の主人公として対等な位置にいたというより、彼は私にはまだ芸能人でありスターなのです。

数日前にはサインももらっちゃいました(笑)。

キム·テウ先輩は真剣にアドバイスをするよりも、妹に接するようにごく自然に、気軽に教えてくれてます。

歌手として、また俳優としてこれから生きていくのに役立つ多くのことを学ぶことができました。

アイドルからするとミュージカルのオファーが来るとどんな気持ちになりますか?

私が知っているほとんどすべてのアイドルは音楽に対してかなりの魅力を感じてい機会があれば挑戦したいと考えています。

歌と演技を同時にこなせる魅力的なジャンルじゃないですか。

事実、今回の「ザ·ロストガーデン」のキャスティング提議が来たときは夢のようでした。

4年前に「本当に本当に好き」を演じる時もとても面白くて、またしたいという想いはありましたが、またこのように良い作品を演じる機会が来たというのが信じられませんでした。

実際にはセリフがないミュージカルということも後で知ったほどで、オファーが来たときは無条件で受けました。

難しかったけど、本当に大きなチャンスだったと思います。

ミュージカルデビューをパパと一緒にしましたが、お父さんは今回何と言っていましたか?

偶然にも同じ日にママとパパ、そしてT-ARAのメンバーたちが来てくれて緊張しました。

ところが、意外にもお父さんが賞賛してくれて驚きました。

「君にはこんなミュージカルをたくさんして欲しい」と言われました。

ですが、もっと自信を持ちなさいと助言もしてくれました。

実際にミュージカルをしながら一番気になる部分が歌でした。

グループ活動をしていると一人で歌うのがまだぎこちなくて恐くなってしまいます。

みんな私よりもはるかに優れた方なので私が迷惑をかけないかと思って消極的になっちゃったんです。

このような私の姿に、パパとしては心が痛かったようです。

「監督もそうだし一緒に作業している方々がお前の可能性を信じて任せてくれたんだから、お前らしくしなさい」と言ってくださったことが大きな力になりました。

お母さんのイ・ミヨンさんは何と言っていましたか?

お母さんはデビューの時からいつも全面的に私を信じてくださっています。

今回のミュージカルを見て、ママもすごく満足していました。

私の歌の実力などではなく、こんなに華やかで見どころが多い良い作品に参加できた事実が大切と言ってくださいました。

 

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家族は私の力

チョン·ボラムは知られているように芸能人3世です。

祖父は映画俳優で祖母が歌手、そして父親は歌手チョン·ヨンロクであり、母親は俳優のイ・ミヨンです。

小学校4年生の時、両親が離婚をして、最初は父親と暮らして数年後、母親の家に移り、これまで一緒に住んでいます。

お母さんと友達のような関係だというチョン·ボラムは、数年前のインタビューで、 「私たちの支えはお母さんです。ですが、ママにも支えてくれる誰かがいてくれたらとも思います。子供が満たしてあげられることができる部分とそれとは違う誰かが補ってくれる部分が別であるでしょうから」と述べ、母親が再婚したら良いのにという思いを伝えた。

表面上は幼く見えますが、とても大人びているボラム。

家では、長女であり、グループでも一番年上ですよね

体格が小さくて幼く見えるうえに性格も内気なので子供のような印象を受ける方々も多いですが、実際の姿は若年寄りです。

お母さんもそんな言葉をよくおっしゃっていました。

今は宿舎生活をせずに自宅で過ごしていてお母さんとワインやビールを飲みながら夜更かしして話をすることも多いです。

母と娘というよりもむしろ友達のような仲でしょうか。

お互いに必要としている存在だと思っています。

もちろん、その一方で、競争の激しい芸能人という職業上、大変ストレスを受けることが多くお母さんにそういった話もしてしまいます。

こういった話は聞かせないようにしようと思っているのですが・・・申し訳ないです。

両親のおかげでデビューできたという話を聞く時に悩んだりすることは?

実際に両親のおかげでデビューすることになったのも事実です。

ママとパパや妹がいて心強いし、感謝しています。

実際、今まで大変な時も多かったですが、あきらめなかったのは家族のためでした。

お母さんやお父さんが喜んでいる姿を見ると、諦めなくて本当に良かったと思います。

もしあきらめていたら両親を喜ばことができる事が見えなかったからです。

両親がそばにおられるだけでも、大きな力になります。

遺伝子は他の家族にもしっかり受け継がれるようですね

妹も歌手になり2012年にD-unitというヒップホップ グループのメンバーでデビューしました。

実際に私が妹よりも先に歌手になるとは思いませんでした。

私は性格が内向的だから人の前に立つことを嫌がって歌うよりも絵を描くのが好きでしたから。

前の夢は幼稚園の先生でした。

芸能界にデビューする時も、歌手より演技者としてスタートを切ろうとしていたところで、偶然にも今の代表様(キム・グァンス)に会ってティアラのメンバーとして合流することになりました。

一方、妹は歌も上手だし性格的にも歌手になると思っていました。

年齢も一歳違いでしかないため、お互いに通じることが多いです。

チョン·ヨンロクさんはどんなお父さんですか?

最初から全面的な支持をしてくれた母と違ってお父さんは私達が歌手としてデビューしたときは複雑だと言っていました。

この世界で生きていくことは難しいということを知っておられるので、喜んでばかりではいられなかったようです。

歌手としてスタートを切るときも「お前が自分でちゃんとしなさい」という言葉しかいただけませんでした。

今は細かくアドバイスするというよりは、気持ちの面で励まし、見守ってくださる方です。

ところが最近では、年齢に伴って健康状態が良くありません。

数年前に大腸癌および直腸癌を一緒に患ってしまい心が弱くなってしまったのか「私はもうじいさんだよ」と自虐するような言葉をよく聞くため、そのたびに心が痛みます。

女性アイドルとして生きるということ

2008年にCFでデビューしたチョン·ボラムは演技者としてのデビューを準備したが、2009年にグループT-ARAのメンバーとして合流し、大きな人気を得ました。

歌手としてデビューして5年、来年には三十になります。

グループ内で一番年上で、ガールズグループの中でも、年配の部類に入ります。

それだけに、 10代がほとんどを占め、1年で多くのアイドルが出てきては消える芸能界においては悩みも少なくありません。

来年には三十歳になりますが

浮き沈みの激しいアイドルスターは悩みが多いというイメージかもしれませんが、これまでは、本当に前だけ見て走るのに必死だったのでそんな風に悩む時間はありませんでした。

ですがこの頃はそういったことについても考えます。

アイドル歌手は何歳までしなければならないという決まった枠はありませんが三十を越えてまですることはあまりないですから。

あえてアイドルでなくても、メンバーたちが皆演技もしていて才能をしっかりと発揮し、それぞれ自分の道をちゃんと見つけると思います。

おそらく私も同じではないかと。

T-ARAでの活動は、いつまで続けていきたいですか?

5年の間に良いことや困難を一緒に経験してきて、今、これまで以上にチームワークが良いです。

メンバー同士でこれから2〜 3年ぐらいならもっとできるんじゃないかという話もしました。

永遠に続けることは出来ないでしょうが、個々の活動をして機会があれば一緒に集まって活動することもできるのではないでしょうか。

我々は、可能な限り長く活動したいと思っています。

大変なことも経験しながら、お互いについて知らなかったことも知って理解の幅が広くなりました。

今回のミュージカルをする時もメンバーたちが皆来て観覧してくれました。

すごく恥ずかったですが本当に大きな力になりました。

ボラムさんはチーム内でどのような役割ですか

年齢ではお姉さんなのに妹のように世話を焼かせるというのが世間での私のイメージだと思います。

ですが、姉の役割をする時もちゃんとあります。

メンバーも大変なことがあったときなどは相談してくれたりして頼ってくれます。

今は本当の家族のような存在です。

今後のボラムさんの活動計画を教えてください

T-ARAのメンバーとして忠実に活動しながら、音楽や演技のチャンスがあれば何でも熱心にやっていきたいです。

今回「ザ·ロストガーデン」を通して、今後も良い作品であればたとえセリフが一つもない木だったとしても参加したいと思っています。

欲張らずに一歩ずつ着実に、私にできる事を探して努力していきたいです。








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