T-ARA(ティアラ)事態、怒れる群集を構成する5つの心理学的要素

今回の騒動に関する記事

 

ソース

http://news.nate.com/view/20120803n19926

 


 

 

アイドルのメンバーの脱退は異例的なことではありません。

『2 PM』のジェボムが放出され、 『ワンダーガールズ』のソンミが下車しました。

そして『アフタースクール』のユ·ソヨンも辞めました。

それでもこれらの脱退には理由があるわけではありません。

明確な説明もなしにチームを去っていきました。

歌謡関係者は、誰もファヨン脱退の後の暴風を予想していませんでした。

ティアラあるいはキム·グァンス代表はこのような荒々しい向かい風がくるとは推測できませんでした。

一部のファン層の非難は予想できましたが大衆の集団的反発はまったく考慮の対象ではなかったのです

しかし、ティアラ事態は手のほどこしようもなく広がっています。

キム·グァンス代表とネットユーザーとのギャップは依然として平行線で縮まる気配を見せていません。

キム·グァンス代表が口を開くたびに、むしろネットユーザーの疑惑はさらに深まっています。

どんな言葉も信じられない集団的不信の段階です。

ティアラ事態に対する国民の反発、その理由を心理学的に解明しました。

多数の心理学の専門家によると、ティアラ事態は

  1. 投影
  2. 理想
  3. 認知的不協和
  4. 陰謀論
  5. 群集心理

など5つの段階で構成されています。

 

 

 

①投影:ファヨンの脱退と周囲で経験した『いじめ』の問題?

 

▶投影(Projection):自我防衛メカニズムのこと。事件が発生した時に自分の感情を移入させること。自分の心理的経験を、実際のように感じる現象をいう。

 

キム·グァンス代表は、今回の事件を 『いじめ』ではなく『葛藤』と規定しました。

不協和音の原因を 『いじめ』ではなく『責任感』と判断したのです。

ファヨンを放出すれば、すべての問題が解決されるだろうと判断しました。

続いて抜けた後も歌手の足を引っ張る契約期間まで 『無料』にして解放するという配慮もしました。

しかし、大衆の考えは違いました。

ティアラ事態の原因を 『責任感』ではなく 『いじめ』だと感じました。

メンバーとファヨンのツイートが起爆剤でした。

一対多数の戦いを受け入れて、国民の感情は自然とファヨンに 投影されました。

『いじめ』は社会的に敏感な事案で被害事例も多く、その分『投影』しやすいです。

逆にキム·グァンス代表が言う 『責任感』には感情移入できません。

むしろ、 「どれだけ傷ついたら舞台を飛び出してしまったのだろうか」というあわれみの心に繋がってしまいます。

精神科医のソン・ソクハン博士は、 「いじめは鋭敏な問題であると同時に身近な話。いつでもどこでも起こりうることです。これまで多く触れてきた問題なので自分の心理や自己の感情の投影を容易にします」と説明しました。

 

 

②理想化:一方的な応援、ファヨンに感じる親しみ

 

▶理想化(Idealization):感情移入した対象を思慕する態度。親しみを感じる人の話を信じるようになる現象をいう。

 

論争が発生した場合、お互いが主張をぶつけるものです。

両方の立場に別れて対立するのが一般的です。

しかし、今回のティアラの事態は、多数がファヨンの立場の支持を示しています。

一方キム·グァンス代表の主張には目と耳を閉ざしています。

ファヨンの元に一方的に降り注ぐ応援、心理学者たちはその根拠を 『理想化』で捜しています。

感情移入した人にさらに気持ちが注がれるとのことです。

すでに大衆はファヨンの件を 『いじめ』と規定しました。

その瞬間、ファヨンは被害者となるので彼女の話に耳を傾けるしかありません。

キム·グァンス代表の解明が行われない理由もここにあります。

彼がいくら 「いじめはなかった」と主張しても、それは社会的強者の立場です。

葛藤のきっかけ、いじめの原因は重要ではありません。

力を持った者がその力を振りかざす横暴に見えるだけです。

オ・ジュヒョン社会学科教授は、「大衆は社会的弱者に共感を持ちます。善と悪を明確に分けて、その中で加害者と被害者を決めるのです。そして被害者の立場に立って加害者に接しようとする心理が働きます。ファヨンの元に絶対的な支持が集まる理由です」と分析しました。

 

 

③認知的不協和:ずれた現実は、全く信じられない

 

▶ 認知的不協和(Cognitive dissonance):信念と実際に見ることの間に生じる矛盾。自分の考えと現実が異なるとき、自分の正当化を介してこの不一致を除去しようとする。

 

オンライン掲示板にバックダンサーを詐称した投稿がありました。

メンバーたちがファヨンを暴行したという文です。

目に見えない部分だけで集中的に殴ったという内容が含まれています。

ちろん嘘だと明らかになりました

一男性ファンが関係者を詐称して偽の情報をあげたものです。

だが、大衆は信じないようにします。

心理学ではこれを認知的不協和と言います。

自分の立場とは反対の証拠を認めない習性です。

『暴行していない』という事実にもかかわらず、そんなことはないと否定します。

頑張って記憶から消そうとするのです。

客観的証拠を収束した瞬間、これまで培ってきた信念や価値が崩壊されると思ってしまうからです。

この事件に自分が投資した時間、注ぎ込んだ情熱が失敗に終わるという恐怖感から確認できた証拠を抜いて、断片、断片を再構成することもあります。

ソン・ソクハン博士は、 「自分の信念と異なる場合は、客観的な事実が確認されたとしても受け入れないようにするのです。このような場合、断片的な知識を集めて独自の世界を構築する傾向も見られます」と指摘しました。

 

 

④陰謀論:謝罪や和解はすべて陰謀だ

 

▶陰謀論(Conspiracy theory):事件を主観的に理解しようとすると起こる。原因を正確に指摘することができないとき、背後に巨大な組織や秘密の団体があると解釈すること。

 

ファヨンはTwitterを使って謝罪の意を伝えました。

そして姉のヒョヨンと一緒にキム·グァンス代表を訪ねました。

しかし、ネットユーザーたちは逆に考えています。

ヒョヨンがキム·グァンス代表と最初に会っていたことにして、強圧に負けてTwitterに 『抑止の為の謝罪』を上げさせられたと主張しました。

根拠は2つあります。

まず、ファヨンの姉ヒョヨン(ファイブドールズ)が所属事務所に 『人質』としてつかまっているということ。

お姉さんのために仕方なく謝罪したという論理です。

ツイッターの頭文字を取った暗号まで持ち出してきました。

ファンが言っていることが真実だという解釈です。

ティアラ事態は単純に真実を把握する段階を超えてしまい、因果関係をひっくり返して疑惑を再構成するという習性を帯びています。

心理学で言う 『陰謀論』です。

自分の信仰を守るために、他の推測を作成しそれを別の推測によって証明する現象のことです。

文化社会研究所のキム·ソンユン研究員は 「大衆はキム·グァンスを強者に思っています。弱者のファヨンを巨大な企画会社が放り出したと感じているのです。常識的に説明ができない場合は陰謀を探そうとする現象が繰り返されます。過程の飛躍には注意しなければなりません」と述べました。

 

 

⑤群衆心理:ティジンヨが34万人を動かした心理的要因とは

 

▶群衆心理(Crowd mind):個人が多数の決定に同調する現象をいう。一つの集団に属する人々が、少数の考えは無視して、多数の意見のみに耳を傾ける現象を意味する。

 

ネットユーザーたちは集団的に動き始めました。

会員数30万人を集めた 『ティジンヨ』(ティアラに真実を求めています)がそれにあたります。

『ティジンヨ』の会員は、急速に増え続け一日1万人以上が加入しています。

心理学的観点から見れば、これは 『群衆心理』です。

このような群衆心理の中では少数の意見は置いてかれることになります。

たとえば、 『女性時代』の掲示板に上がってきたファヨンとメンバーの和気あいあいとした姿は無視されて、代わりに無理やり餅を食べさせたり、指で目を刺している場面だけが拡大再生産されています。

ある芸能企画会社関係者は 「『タブローに真実を求めています』事態もまた群衆心理でした。本人であるタブローが証拠を持ってきても誰も信じませんでした。このような群衆心理が形成される場合、相手は仲間はずれにとなります。彼の主張が事実かどうかに関わらず無視されることになるのです」と話しました。

 

ティアラ事態では実体のない攻防が続いています。

今の状態なら、すでに不信の段階に入ってしまったキム·グァンス代表の解明は必要悪です。

同じくネットユーザーの無差別非難も役に立ちません。

認知と判断の調和が必要で、一方通行ではお互いの距離をさらに遠くしてしまうだけです。








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